30歳になったばかりの一人暮らしの男性です。 職業はグッズデザイナーとして働いております。 転職を検討しているの…

Question

30歳になったばかりの一人暮らしの男性です。
職業はグッズデザイナーとして働いております。

転職を検討しているのですが、いくつか悩んでいます。★１ 現在、貯金残高は１５万円ですが、少ない方でしょうか？
★２ 現在の会社で月々の手取りはようやく２０万になりましたが少ない方でしょうか？
★３ 彼女がいるのですが、結婚するのは難しいでしょうか？
★４ 正社員30歳独身男性の理想的な貯金額はいくらぐらいなのでしょうか？
★５ 友達から聞いた話では結婚で１００万、出産などで５０万くらいは最低ないとキツイと聞きましたが、実際どうなのでしょうか？

会社は零細企業のアニメグッズメーカーで、もともと雑貨の仕事に憧れて入っており
仕事自体は楽しいのですが、いかんせん利益が少ない会社です。
また、会社の評価制度が曖昧で、年功序列とまではいかずとも、１年に１回、実質的に年功序列的なすずめの涙程度の昇給がある状況です。

詳細↓
年齢:30歳 性別:男性
場所:東京都
雇用形態:正社員
手取り:20万(総支給26万)
賞与:夏9万/冬9万
残業代/福利厚生/役職手当:一切なし
勤務業態:いわゆる裁量労働制のような感じですが
定時出社の時間は決まっており、毎日残業が1h〜3hある感じです。

勤めて約3年は経ちますが、年１度の昇給はあるものの
手取り１７万からスタートして１年１万円のペースです。

特段お金使いが荒いわけでもなく、１食500円未満に抑えたり
住む場所を家賃３万3千円のアパートにしたりと節約はしています。

酒・タバコ・ギャンブルは一切やりません。

客観的なご意見を伺いたく、よろしくお願いします。

Answer 1

1.少ないと思います。私は500ぐらいはあったと思います。

2.少ないかも。ボーナスが少ないのが厳しそう。

3.彼女も働けば何とかなる。

4.やっぱり500ぐらいは欲しいかと。

5.結婚式とかやらなければよい。ない袖は振れない。

疑問としてなぜ15万しかないのか謎。
私から見るとお金使いすぎだと思います。
1日500円でいけると思います。
チョコチョコとラテマネーを使っていると思われます。(コンビニとかよく行かないですか？)
一度家計簿をつけることをお薦めします。
手取り20なら家賃も安いですし毎月5は貯めれるはずです。

Answer 2

１、額面だけを見れば圧倒的に少ないです。
２、少ないです。
３、結婚はできますよ。
４、理想を言えば1000万あると、この年代の古典的なイベントはそつなくこなせる。
５、私自身は結婚式に200万くらいかけたと記憶しています。出産費用は確かに50万くらいあると良いですけど、かかった費用のほとんどは健康保険から戻ってきましたよ？

給与はともかく、賞与が低いと思いますねー。もっとも、このご時世で賞与が出るだけマシって話も聞きますけど、これではまとまった出費がある場合は借金するしかなくなる。
って、何だか上から目線で回答していますけど、私も20代の頃はほとんど貯金はありませんでした。手取りは多かったけど、クルマとかギャンブルとか株とかにつぎ込んで、散財した結果、結婚した時（29歳で結婚）の貯金はゼロ（笑）
それでも妻は出産を機に専業主婦に・・・二人三脚なら何とかなるもんですよ。

転職を検討されているとのことですが、今の職が楽しいとお感じになっているなら、私自身は今の仕事場で頑張って、会社を大きく成長させることに専念された方がいいのかなと思ったりもします。
10年後、20年後のことなんて分かんないですよ。
結婚したての頃はお金が無くて、もう一生こんな人生なんだろうなと思ってましたが、今の私はお金の心配をしなくていい程度の暮らしはできていますから。

零細とはいえ、これからVRの世界がますます広がってリアル世界を駆逐していきそうな流れの中（レディプレイヤー１観ました？）で、ポップカルチャー＆クリエイティブ系の仕事に携わっているのなら、個人的には先の見通しは明るいとか思ったりもするんですが・・・。

大事なのは「推進力」を失わないことだけだと思いますけどねー。
お金を稼ぐこと自体は別に「本業」で頑張らなくても、勉強がてら投資をやってみるという手もあります。そっちの方がリスクヘッジ的にも効率はすごくいい。
経営者的思考を持ったサラリーマンであることが、この社会にあってどれだけ有利かに気付ければ、随分視界は開けてくると思いますよ。
今いる立場をかなぐり捨てて目先のお金に走る前に、これまでのことと、未来のことをじっくり考えてみるべきなのではないでしょうか。

Answer 3

都内在住、既婚、妻専業主婦、子供1人、持ち家（マンション）です。

客観的な意見を、との事ですが、例えば手取り20万が少ないかどうかという質問。
地方在住、高卒の30歳男性100人に聞けば、「普通です。」という意見がマジョリティでしょうが、都内在住、旧帝大、早慶上智クラスの大学卒の30代男性100人に聞けば、「新卒で手取り20万はありましたし、30歳なら手取り最低でも35万以上はあるでしょう。」という意見がマジョリティになるかと。

★１ 現在、貯金残高は１５万円ですが、少ない方でしょうか？
→確実に少ないです。社会人7年なら300万〜1000万ぐらいはあるはず。

★２ 現在の会社で月々の手取りはようやく２０万になりましたが少ない方でしょうか？
→都内、30歳男性だとかなり少ないです。

★３ 彼女がいるのですが、結婚するのは難しいでしょうか？
→彼女の価値観による。少なくとも私の周りの独身女性は、相手が30歳で年収700万に到達してない場合は結婚の対象外ですね。
★４ 正社員30歳独身男性の理想的な貯金額はいくらぐらいなのでしょうか？
→1の質問の答え。それなりの大学を卒業し、それなりの企業に入社していれば、毎月たった4万の貯金、ボーナス時に各25万貯金すれば、年間100万。7年で700万ぐらいは確実に貯まる。
★５ 友達から聞いた話では結婚で１００万、出産などで５０万くらいは最低ないとキツイと聞きましたが、実際どうなのでしょうか？
→結婚式にもよるが、一般的に祝儀でトントンかややマイナス。
婚約指輪が20万〜250万（安っぽいブランドの指輪を購入するのか、ハリーウィンストンで指輪を購入するかでかなり違います。）
新婚旅行で30万〜150万、出産は先の持ち出しが入院費用等、最低50万は必要ですが、会社の健康保険がら出産一時金で40万程度の支給があります。
また新居の引越し費用、家具家電の買い替えで50万〜150万ぐらい。

確実に言えるのは、約7年働いて100万も貯めれない状態で且つ今の手取りであれば、相手側も質素倹約の生活に我慢出来る女性でないと、まず結婚も厳しいかと。

転職は、職種や業種を変更するなら今より厳しいかと思います。今のスキルを活かすならもう少し労働条件が良い企業に転職すべきかと。

また、結婚してお子さんを授かった場合、教育費を抑えると言っても限度がありますし、家の購入や老後資金を考えると、確実に定年まで共働き必至の状況だと思います。

Answer 4

1.貯金15万は少ない
30歳で独身でしょ？
毎月1万貯めても100万くらいは貯まってないといかんくらい

2.手取り20万
なんとも言えない。

3.結婚は厳しいか？
結婚するのに厳しいもクソもない。金がないなりの生活すれば何とかなる。

4.正社員30歳独身男性の理想的な貯蓄額
理想は多い程よいが、月に2万程度貯蓄に回し、ボーナスで5万×2回くらいで考えれば年間34万ほどの貯蓄
勤続8年なら270万くらい貯まってると良い感じ。

5.私は結婚した時、結婚費用300万、新婚旅行に120万使いました。
金がないなら、ないなりの生活すれば良い