引越し屋さんについて 引越しをするつもりが当日仕事でどうしても引越し時間に間に合わなかった為、引越し屋さんに申し訳ない…

Question

引越し屋さんについて
引越しをするつもりが当日仕事でどうしても引越し時間に間に合わなかった為、引越し屋さんに申し訳ないが日程を延期してほしいとお願いすると引越し代金3万円を払ってくださいと言われました。
当日キャンセルした自分が一番悪いですが、ダンボール代を振り込んだにもかかわらず引越し業者が送付するのを忘れて結局ダンボールは手に入らないまま。
ダンボール代8000円は支払ってます。
3万円とは別にもう一回予約すると4万ほどするそうです。
当日キャンセルした自分が悪いですが、引越し代金3万円を払わない場合、私にはどのような不利益がありますでしょうか？
トラック協会・消費者センターには相談してますが払えとのこと。
払わない場合はどうなるかと聞いてもそんなのこちらの知ったことではないとのことです。

Answer 1

支払わない場合、まずは督促されるでしょう。
他の引越し屋に変更した場合、段ボール代は返金されるでしょう。

督促されても応じず、支払わなかった場合 裁判へ。もちろんあなたの負け。
3万+延滞金+裁判費用。

それでも支払わない場合、差押え。
家財を差押えるか、口座を差押えるかは相手次第。

Answer 2

業者はその日の為に人員を準備している訳だから、どんな事情があるにせよ、当日キャンセルはアウトでしょう。

業者からしてみれば、あなたの都合であり関係ありません。

払わないという選択肢はあり得ないので素直に払った方が良いと思うけど。

Answer 3

食い逃げと同じ状況なので、法人契約している債権回収業者に回るか、裁判所での争いになるでしょうね。関東の会社では東京地方裁判所でよく行われていますね。

別の客の仕事を断り都合をつけて前日から待機していたスタッフや車両機械もいたわけで、彼らに落ち度はないわけですからその分の彼らの収入は保証しないといけないのです。

Answer 4

引越業者に予約したときには、貴方と面談した人が、引越業務について重要事項を説明していると思います。その内容に了承して依頼されたのですから、やはり代金は支払った方が良いでしょう。支払わないと商法に従って、貴方に司法書士（または弁護士）名で支払うように催促が来ると思います（この時は単なる催促です）。それでも、なお支払わないときには、督促状を送ってくると、思います。それでも、払わないときには民事の調停にかけられるかも知れません。