解決済み
税理士・社会保険労務士についてです。 現在、首都圏で総務関係の仕事をしている社会人2年目の男です。将来的に、地元に帰って仕事をしたいと考えています。そこで、何か自分にとってプラスになるような資格を取ろうと考えています。そこで、税理士や社会保険労務士のいう資格に興味を持ちはじめ、色々と調べていますが、私の地元では社会保険労務士よりも税理士の求人数が多く、税理士を目指そうかなと思っています。しかし、現在総務関係の仕事もしているので、社会保険労務士もありかなという思いもあります。 もちろん、どちらの資格も超難関試験ということ、もし資格を取ったとしても飽和状態の分野であることも理解しています。それを踏まえた上で、資格を取るとするならどちらが良いのでしょうか?
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(-。-)y-゚゚゚ 税理士は持ってないですが、社労士の資格を持っているものです。 結論から言うと、税理士より社労士の方が簡単な部類に入ります。 税理士は偏差値で言うと70くらいとされ、社労士は60から65くらいだとか。 但し、これはあくまで知識的な面の話です。社労士試験奇問難問が合格か否かになるチート級な難易度です。 早慶の方が5回は受けるとか書いてありましたが、この奇問難問が原因です。 知識面は1回2回の受験を受ければ問題ないです。 税理士は量が違うため、知識面で1回2回受けても、ちんぷんかんぷんでしょうね。 まあ、科目ごとの合格があるので、それを上手く活用するメリットはあります。 もう一つ。 社労士は東京だと多いので、社労士を目指すなら東京が1番です。 また、社労士を持っているから社労士事務所とするより、ついでに社労士の資格を持ってますよというのが一番の武器になります。 社労士だけはキツいので税理士に興味あるならダブルライセンス、無理なら簿記を2級やF Pなどの資格があるといいです。
なるほど:1
あくまで私のイメージですが、社会保険労務士は小さな規模の事務所が多く、税理士事務所は規模の大きな事務所もあるため、税理士の方が求人が多いのだと思います。 どちらが将来性があるかと言うと判断するのは難しいです。結局は各人の能力(営業力等)次第かと。 試験についていえば、税理士の方が圧倒的に難しいのですが、もし税理士に少しでも関心があるのであれば、まずは税理士の会計科目を勉強してみることをお奨めします。 税理士会計科目はライバルが大学生など若い人が多いため少しでも早い方が良いこと、簿記は意外と優秀な人でも苦手とする人がいることなどによります。 社労士は30~40歳台からでも大丈夫です。
なるほど:1
2つの資格 社会保険労務士と税理士を挙げてますが、2つとも超難関試験といっても難関の程度がずいぶん違います。社会保険労務士は、頑張れば2.3年以内に合格する可能性がありますが、税理士の方は、合格者の平均勉強期間が8.6年と聞いてます。働きながらであれば平気で10年選手がいます。 仮に、税理士の方が求人多くといっても資格とるのが大変です。
なるほど:1
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