試用期間中の自己都合退職の理由についてです。 勤務して2週間も経っていません。 退職理由は私のわがままです。

Question

試用期間中の自己都合退職の理由についてです。
勤務して2週間も経っていません。

退職理由は私のわがままです。自分でも情けない質問ですが・・非常に悩んでいます。

来年、県外で働いている方と結婚する予定ですが、契約社員（１年更新）なので・・
１年後に戻ってくるのか、彼が正社員になれて私が県外に行くのかは面接時に分かりませんでした。

なので結論が出る１年後までは県内で働こうと思い、パート・派遣も考えましたが、
少しでも正社員として働きたいと思い、先月27日から勤務しております。

「県外に行くなら１年で辞めるかも・・でも精一杯働こう！！」
と張り切って出社しましたが、
初日から私には難易度が高く、苦痛に感じる仕事内容でした。

４日目から電話に出ることになりました。
商品名も取引先も覚えていないから聞き返してばかりで・・
あからさまに声のトーンを落とす客がいるから覚えるまでしばらく待ってくれと上司に言って、電話対応を保留にしてもらっています。
人間関係は悪くありません。（一昨日パート同士がケンカしたようですが・・）
引継ぎの内容が詰め込みすぎると言ってくださる方もいます。

あんなに頑張ろうと意気込んでたのに、仕事が出来ない自分が情けなくて皆さんに申し訳なくて夜もあまり眠れません。こんなことは初めてです。
誰でも最初から完璧に出来ないとは分かってはいるのですが、1年で辞めるかもだし・・と本当に最悪な事を考えてる自分がいます。

現職は、仕事を覚えてしまえばやりがいのある仕事だと思います。

しかしここで働く覚悟が全くありません。

それでも試用期間を続ければ仕事に慣れて考えが変わるかもしれない・・と思いましたが、昨日、月曜に社会保険の手続きをするから年金手帳を持ってきてねと言われました。

これ以上迷惑はかけられないので、月曜日の朝に辞める事を伝えるつもりでいます。

一番の理由は仕事が合わない（こなせないから）・・ですが、できるだけ誠実な対応をするためにはこの理由でよろしいのでしょうか？
来年結婚する事は面接時にも伝えてません。

１年後に辞める可能性があるのなら、はじめから正社員で応募しなければ良かったと思います。求人数が少なかったとはいえ、事務なら何でも・・という理由で受けた事も後悔しています。事務の仕事でも自分の興味が無い業種だと続かない、また面接時に不安があるような会社から採用されても受けるものではないと、思い知りました。

お叱りは覚悟していますが、それだけの回答はご遠慮下さい。
被害を被ったのは採用してくれた会社だと承知してます。

Answer 1

「仕事が合わない」ことを口実にする場合、２週間程度で何が分かる、辞めることの通告でなく相談でしか聴かない、というような慰留が目に見えています。

その場合には、面接時には話さなかったプライベート面の理由を前面に押し出し、慰留を諦めていただく形での誠意で話していかれることになります。

質問者さんは月曜に、退職を「お願い」でなく「通告」の形で話されるわけですから、普通の上司ならこのことだけでもカチンと来ます。その気持ちを抑えて、あえて慰留してくださるなら誠心誠意の真心でお詫びをされるべきで、この期に及んでご自身を取り繕う方策から入って行くのでなく、しっかりとお叱りを受けるべきです。

慰留があればまだいいですが、「ハイそうですか」であっさり受け入れられるのでも辛いですよ。質問者さんの心のフォローはとりあえず彼氏さんの存在で救われるとはいえ、その後再び仕事に就かれる際には、今回の件がほろ苦い想い出以上トラウマ未満の心のしこりを残すことになりそうだからです。。。

…ぐっどらっく★

Answer 2

辞めたい人を止めることは出来ませんから。ただここで辞めちゃうのは悔しくないですか？
結婚して県外に出て行くこととお仕事に腰が据わらないことは違うとご自分でも理解されてますよね。
一年後のことなど実際にはだれもわかりません。実際このまま何年も勤める可能性だってまだあるわけですしね。
出来ることならがんばってほしいと、思います。

それはそれとして・・ご質問ですが 退職理由は純粋に自分の能力では仕事についていけない、ということを
きちんと伝えましょう。それ以外のこと（興味がない、とか面接時から不安だったとか）
はすべていいわけにしか聞こえない可能性が高いです。そしてお詫びしましょう。
ただ一つだけ・・このことを判断するのはあなたじゃないですよ。仕事が出来るかどうか、今出来ないけど
出来るようになるかどうかを判断するのはあなたじゃありません。プライドは傷つくでしょうがそういうもんです。

僕にはあなたが自分のプライドを守るために辞めようとしているように感じてなりません。
こういうがんばりは将来のために無駄にはならないと思いますけどねぇ。 ご幸運を！