やってから物は言った方がいい。 操法はホースを早く安全にのばす。車の折り方にしても三点指示してケガのないように降りる。筒先の安全な使い方。それらを素早くやる。よく考えれば、基本の塊です。 大会はどっちでもいいけど、操法は基本を学ぶ上では重要でしょうね。
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操法は競技です。 米国に115万人いる消防士のうち、81万2,150人はボランティア。 ボランティア消防士の94%は、人口2万5,000人未満のコミュニティで活動。 ボランティアだけで組織する消防隊は全米に2万1,235、ボランティアが大半を占める消防隊は4,830。 ここの国のボランティア消防は本当にボランティアだからね・・・。 それでもしっかり出来てるよなぁ。 ・・・訓練プログラムはあるんだろうけど、 操法(みたいな競技)って必死こいてやってるんですかね? https://www.youtube.com/watch?v=BuN5FCkZDLo こういうの? 操法自体はもっと簡略化すればアリだと思います。 最初から下車までと、火点倒してから最後までは不要です。 知らない人には滑稽な遊びにしか見えないですし。 放水停止線を現場のどことして想定してるのか知らんけど、 放水後のとび口を構える動作が何なのかも、実は私は知らないまま出てきています。 あれってなんですか? ・・・すいません。 私は大会は不要と思います。 壮大な税金の無駄遣いかと言われるとちょっと違います。 壮大な低コストパフォーマンスと思います。一緒かな?
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操法自体に意味はありますよ。 まあ全てではありませんけどね。 自分が入団した20年ほど前は、操法よりも現場で直にホースの扱いなどを、身を持って実践で学べました。 しかし最近は火災も減り(大変喜ばしいことですが)新人なんかはどこでホースの取り扱いなどを覚えればいいの?状態です。 以前火災現場で、新人がホースを伸長して持ってきました。 その時は中継による送水が必要な火災でしたので、オスを次のポンプの中継口に結合しなければならなかったのですが、何とメスの方を持ってきて「これどこに刺せばいいんですか?」と訊ねてきたので、「そこの○○になってるところ」と教えました。 しかし何か違和感があり、よくよく見るとメスの方だったので「こらっ、お前はホースの向きが逆だろうが、その金具はポンプ側に結合する金具だ」ということもありました。 操法を学んでいれば、ホースの展張時に持っている金具をそのまま持って、筒先側に走るということが学べてたのですが、操法を学ぶ前に火災があったので、とんでもない間違いになってしまいました。 また操法では、ホースの結合後に、確認という動作が含まれていましたが、通水後に結合部の離脱を防ぐには、とても重要な内容でしたが、最近の操法は、袴部分に手をずらせばいいという具合になっており(時短のため)本来の趣旨から外れていると思いましたが、ルール上それでOKならば、とやかく言えません。 放水始めや止めは、手のジェスチャーで分かりますので、操法みたいに至近距離で、手を上げたり水平にしたりは、操法の時だけで、現場ではお互いが見える距離で(遠距離だろうが)行えるのは、操法のおかげだと思ってます。 上記に書き込んだ分は、実際に火災現場でも役に立っていますが、至近距離まで来たり、伝令停止線の足の入り方が、ホースの伸長具合で違うというのは、全く意味がありませんね。 昔は基本注水・左へ注水・右へ注水なんて項目がありましたがね。 いつの頃からか無くなりました。 第一、火災を想定した内容がふんだんに取り込まれているのなら、想定付与なんか(火点は前方の・・・・・って、現場に行く前に何が分かるの?ってな感じ)してたら、火は消えませんよね。 長文になりましたが、操法は新人教育には(火災が少ない現在では)持って来いの内容ですが、都道府県大会・全国大会は全く必要がないと思ってます。 せめて市町村大会程度は必要でしょうが、地元を離れている間に、大災害が発生した場合はどうするのでしょうかね?
意味ないけどやってますね。 部活に打ち込んでもプロになれるわけではないです。 そもそもポン操で食ってるプロ なんていないです。 もはや同好会レベルです。 しかし私も10年近く団員やってますがこれに代わる何かも見つけられないです。
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