解決済み
22歳。親の扶養。103万の壁について。夢の勉強をするため時間が欲しくて 去年の12月で正社員を辞めたのですが、 でも無収入だと生活が出来ないので 一旦アルバイトで生活をします。 しかしバイトが決まらないまま辞めたので とりあえず親の扶養に入れてもらいました。 来月あたりから働く予定なのですが 無駄な税金は親に払わせたくないし 国保は金額が高いので、できれば 今年いっぱいは扶養のままでいたいと思ってます。 そこで質問なのですが、 年間で103万を超えなければ、月収の 超えてはいけない金額は無いのでしょうか? 極端に言うと、3万しか稼がない月と 15万稼ぐ月があっても103万を 超えなければ関係ありませんか? 抑えるつもりですが、超えてしまいそうになった時点で扶養を抜けて国保にすれば、遡って税金など払うことは無いのでしょうか? 130万、150万の壁は配偶者に限る話だと聞いたので103万で抑えようと思っています。
皆様わかりやすく回答ありがとうございます。 何故混乱してるのか自分自身わかってなかったので 助かりました。 皆様のご回答を踏まえて 103万で抑えようと思うのですが、 新しく疑問が生まれてしまったので もうひとつ質問させてください。 103万に抑えるとなると、税不要のルールでは 今年の残りの5月から12月の8ヶ月間で月119,143円 (日払いで76,850円の収入があったので差し引いています) 稼げるはずですが、 そうすると保険扶養の月108,333円未満の 観点ではオーバーしてしまっていますよね? それに関しても親の保険組合の 規定によっては問題ない場合があるのでしょうか? 説明が分かりにくく申し訳ございません
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150万はたしかに配偶者に限った話ですが130万はあなたにも関係して来ます。 まず、扶養には社会保険の扶養と税金の扶養の2つありそれぞれ別の制度です。それを理解しないと色々なサイトを見ても混乱します。 まず税の扶養は、いわゆる103万の壁と言われているもので、あなたの収入が「年間」で103万以下(ここでいう収入は給料の場合に限る。ネットでの収入がある場合は話は別)の場合に、親はあなたを扶養対象親族として申請することで親の税金が安くなる仕組み。 これは1-12月のあなたの収入なので、月ごとの収入は関係ありません。 次に社会保険の扶養。これは130万の壁の方に関係する話で、国保に入らずに親の会社から保険証を発行してもらえる制度。(正しくは親の会社が加入する保険組合が発行するものですが) 親の負担は変わりませんが、あなたは国保に加入しなくても保険証が手に入るのであなたの負担が軽くなる制度です。 こちらは「年間」130万ではなく、今の収入を12ヶ月続けた場合の今後1年間の見込み年収を採用しています。 わかりやすくいうと月収108333円を超えるかどうかです。 なので、基本的には年収ではなく月収で判断しますが、1ヶ月でも超えたらダメかというとそうでもなく、連続で超えたらダメだとか、3ヶ月の平均が108333円を超えなければ良いとか、細かなルールは親の会社が加入している保険組合によって変わります。 なので、月によって108333円を超えそうな場合には保険組合に確認した方が良い。
年間で103万を超えなければ、月収の 超えてはいけない金額は無いのでしょうか?>親御さんの所得税の負担を増やさないためには 103万円以下に抑えるのがいいと思います。 ですが 質問者様ご自身には 97万円ぐらい(市町村により違いますが)の収入から 住民税が課税されます。 極端に言うと、3万しか稼がない月と 15万稼ぐ月があっても103万を 超えなければ関係ありませんか?>月の支払い額(お給料)が 88000円を超えると 所得税が天引きされますが 年間 103万円以下であれば 年末調整か 確定申告で お支払いになった所得税は還付されます。 しかし バイト先に 扶養控除申告書を提出しないと 乙蘭での所得税の徴収になり 月の手取りが減りますし 乙蘭の場合は 金額に関係なく 3%ほど の所得税が 天引きされます。 130万、150万の壁は配偶者に限る話だと聞いたので103万で抑えようと思っています。 >130万円の壁は 社会保険の扶養の金額になりますので 配偶者でなくても 130万円以下の収入であれば 親御さんの会社の社会保険の扶養に入れます(保険組合の規定によります)
扶養には税金の扶養と健康保険の扶養があり、それぞれ異なる制度で条件も異なります。 それを”扶養”と言う一言でごっちゃにしてしまうと訳が分からなくなります。 この質問も”扶養”と言う一言で話が税金の扶養と健康保険の扶養に行ったり来たりしているので訳が分からなくなるのです。 >親の扶養。103万の壁について。 これは税金の扶養です。 >とりあえず親の扶養に入れてもらいました。 これはどっちの扶養? >国保は金額が高いので、できれば 今年いっぱいは扶養のままでいたいと思ってます。 これは健康保険の扶養ですね。 >年間で103万を超えなければ、月収の 超えてはいけない金額は無いのでしょうか? 極端に言うと、3万しか稼がない月と 15万稼ぐ月があっても103万を 超えなければ関係ありませんか? これは税金の扶養です。 >抑えるつもりですが、超えてしまいそうになった時点で扶養を抜けて国保にすれば、遡って税金など払うことは無いのでしょうか? これは健康保険の扶養です。 >130万、150万の壁は配偶者に限る話だと聞いたので103万で抑えようと思っています。 これは税金の扶養。 違う制度をごっちゃにすれば混乱するだけです、分けて考えましょう。 税金の扶養は給与なら年額で103万以下で月額は関係ありません。 基本的に扶養の条件は健保によって異なりますが、多くの健保で採用されているのが扶養になる以前の収入は関係ない、扶養になる以後は月額108333円を超えないというものです。 親の加入している健保に扶養の条件を確認したのでしょうか? 一般的でない特殊な健保であれば別ですが。
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