解決済み
ハローワークで職業相談は 求人票を元にするらしいのですが でも求人票を見れば分かることじゃないですか?ネットとかで紹介されてる相談内容では 高卒でいいかとか、 経験者なのに未経験者で応募できるかとか ボーナスあるかとか 求人票を見れば載ってるし 全部求人票に書いてあるじゃないかと思う事ばかりです そんな事相談本当にしてるのでしょうか 見たら分かる事を聞く必要もないと思うんですけど 相談コーナーに私は行かないと行けないので 相談内容をどんなのあるかを知りたいのですが 求人票に書いてある分かることを 相談は出来ないと思うんですけど
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相談コーナーに行かないといけない、のは雇用保険受給中ということですか? 求職者が求人票の把握ができるできないと、求職者が内定を取れるようにするためのアドバイスは別ものだと思ってください。それに求人票の記載事項以外でも相談できるわけです。相談内容に決め事はなく、なんでも言ってみることです。率直になにを相談していいかわからないという相談ですら、それは相談です。 以前は、求人検索を毎月二回して、認定日に来ていたら雇用保険はもらえていました。しかしその方法だと人によっては長期化し、早期に就職できない事態が起こり得ます。そのために認定日への直接誘導が始まりました。 求人に書いていることでもわかりづらいなどの理由で聞けばいいと思います。求人申込書の記載はあくまでも会社の社長や人事担当者です。書き方によってわかりづらいこともあります。なかにはあまりにも簡単なことしか記載していなくて仕事内容がわかりづらい、といった理由でも聞けるのです。求職者からの質問は窓口対応をする相談員が会社に電話かけて聞いてもらえます。なかには思い込みなどにより、応募して、面接に行ってから、自分の思っていた仕事と違ったとなれば、交通費や時間が無駄になるわけです。 聞くのはなんでも構いません。いつから勤務開始を希望しているのか、でもいいわけです。 また不安な思いを相談することもできるのですよ。そのために相談員はキャリアコンサルタントとしての有資格者がいます。 話は変わりますが、以前、雇用保険受給中ではないとき、職業紹介コーナーで話の流れでひとつ質問したときに、「それは職業相談コーナーでお願いします」と言われ誘導されたことがあります。ハローワークによっては時間のかかる相談は職業相談コーナーで、紹介状の発行のみは紹介コーナーとはっきりわけています。 しかし雇用保険受給中の場合、より早く就職してもらうためのひとむの方法として、職業相談コーナーへの誘導があります。 相談コーナーでは雇用保険受給中かどうか関係なく、履歴書を持参し添削してもらったり、面接が不安な場合は模擬面接の予約を取って、後日部屋を借りやってもらえます。また求職者にはあなた様のようにやりたい仕事が明確な場合は不要かもわかりませんが、中にはなにをしていいかわからない求職者もおります。そのときはキャリアコンサルティングを受けながら、なにに向いているのかの診断をしてもらえます。ハローワーク側としては認定日をうまく利用し、少しでも求職者の問題を見つけて早期に就職につなげる策としているのでしょう。 またやりたい仕事が特殊で、所内の検索機で探しても見つからないときも、一緒に探してもらえます。雇用保険受給中の方を認定日に職業相談コーナーに誘導する理由は就職する気がない方や、あるけれどはっきりと目的を持っていない方へのアプローチもあります。認定日の対応をする課には相談員のプロはいません。 職業紹介はたんに応募状況を聞いて紹介状を発行することがメインですが、職業相談では応募を検討している求人が多数あり、応募状況だけ聞きにきたといい、持ち帰ることも可能で、わたしのように質問は相談コーナーへと移動されることもありますね。
なるほど:1
ハローワークの職員は、転職エージェントと違って、転職のノウハウも知りませんし、求人についても求人票以外の情報は持っていません。企業としても、良い人材が欲しい場合は転職エージェントに依頼する場合が殆どです。結果として、非公開求人は全体の8割を超えています。ハローワークや転職サイトが保有している求人は、公開求人に限られ、残りは転職エージェントが保有しているんです。話がそれましたが、ハローワークは使えないと言いたかったんです。
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