小学5年生の息子の件です。 小学3年生からサッカーを始めました。 県内で結構強いチームに所属していますが、レギュラー…

Question

小学5年生の息子の件です。
小学3年生からサッカーを始めました。
県内で結構強いチームに所属していますが、レギュラーになれません。私たち親は、サッカー選手になってほしい訳ではないので、楽しく充実した毎日を過ごしてくれれば良いと思っています。レギュラーになれないことを残念がったような発言や、もっと頑張れと言った発言も一切しません。
息子は、練習は楽しいようで、コーチからこんな指導をしてもらって上手くできた、できなかった等、充実しているようですが、試合となるとただただベンチを温めている状況で、本人も楽しくないと言っています。試合になると、休もうかなぁと言うこともあります。
息子はサッカーが大好きで、もっと上手になりたいと言っています。
強いチームで試合に出してもらえない状況でいるよりも、弱いチームに移って試合に出るほうがよいのかとも思います。このまま試合に出られなくても、強いチームでがんばるほうが良いのでしょうか。
親として、こうしたらいい等の意見は言うつもりはなく、本人の希望が第一と思っていますが、息子本人も、どうしたら良いのか悩んでいるようです。
ご意見をよろしくお願いします。

Answer 1

試合に出してあげたいですよね。普通は２軍戦を組んで少しでも試合に出れる場面を作るものですが。

さて、そんなことより、
なぜお子さんはレギュラーになれないかです。
お父様、そこを協力してあげませんか。
何が足りなくて出れないのでしょう。
足が遅い。
体力がない。
ボールコントロールがへた。
キック力がない。
どれも個人練習でカバーできることです。
単純に練習が足りないのではないですか。

中村俊輔は体が小さく、子供のころはずっとベンチです。しかし、練習が終わったあと一人でフリーキックの練習をし続けたといいます。

結局練習量がお子さんの実力にみあってないのではないでしょうか。
下手なら人の倍練習をすればいいだけです。

朝、学校に行く前に走り込みしてますか。
家のなかでリフティングやトラップやフェイントの練習をしてますか。
家のなかですからサッカーボールでなく、軟式テニスのボールとかでてきるように遊ぶんです。それが練習になります。

亀田兄弟が強いのは、飽きが来ないよう、お父さんがいろんな工夫をして物凄い練習量をこなしたからです。

そういう陰の努力ができる子になってほしくないですか。
プロにならなくても、努力の仕方を身に付けた人は強いです。

エールを！
フレー、フレー！

Answer 2

サッカーが大好きで、上手くなりたいと言い、良いコーチが居て、今が楽しい息子さんが
もし、試合のためだけに弱いチームに入ったら恐らくやりがいがなくなりだんだんめんどくさくなったり、新しいチームで友達がいるか、そもそも作れるか分かりませんし、最悪サッカーをやめるかもしれません。

かといってこのまま試合に出れなくて辛い思いをさせたくない…となりますがチームを変えた時のリスクと向き合ったら今のチームで頑張ってレギュラーの座を奪うしかありませんが、
好きこそものの上手なれとも言いますし大丈夫です。

「試合に休みたい」などと言ったらたまには休ませて、一緒に公園にでもいってみたらどうでしょうか、そこでサッカーをやってる低学年の子供らがいたら良い刺激になると思います。
あとは練習や試合終わりにアイスクリームをあげたりして「サッカーが好き」であることを大事にしたら良いと思います。