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すごく後悔していることを何とか乗り越えるためにどうしたらいいのか教えてください 35歳、独身の女性です 転職活動…

すごく後悔していることを何とか乗り越えるためにどうしたらいいのか教えてください 35歳、独身の女性です 転職活動に関して後悔する出来事があり、そこから立ち直れませんとても条件のよい大手企業の内定を断り、現職のベンチャー企業に残る決断をしました 現在のベンチャー企業で、4年間共に働いてきた上司と一緒に夢を追いかけよう!という選択をしたもののそれは上司の夢であって私の夢ではなかったことにはたと気付き、なぜ他人の夢のために自分の人生をかけた決断を棒に振ってしまったのかと後悔しています。 私は、自分には夢の実現のために道を切り開いていくような能力はないことを自覚しており、安定した就職先でのんびり働きながら給料をもらいたいと考えていました。 それなのに自分の能力をある意味で過信して、ベンチャー企業でやっていく選択をしてしまい、正直この先の不安しかここにはありません。会社は安定しておらず、給料や福利厚生も充実していない今の会社で、上司の夢のためだけに働くことができるはずはないのに、どうして安定した道を選ばなかったのか後悔の念に襲われて、ひどい抑うつ状態になっています。 今の会社が、なんとか現状維持もしくは業績改善が望めれば、何とか生活はできるでしょうけど、60歳定年としてもあと25年、あるいは30年近くをずっと今の会社で働くのは困難と思えます。そのようなビジョンが見えません。上司が、私の人生の面倒をみてくれるわけでもないのに、何で安定した母体ではなく、不安定な上司の夢を選んでしまったのか、そのことばかりを後悔してこの2週間くらいを過ごしています。 あらゆる手を尽くして、断った会社にもう一度採用を掛け合ったりもしましたが、一度出した内定を辞退した人間を、採用することはないと言われており、チャンスが巡ってくるのを待つことは絶望的です。 他の会社への転職も、もちろん考えますが、給料が大幅にダウンするので簡単に決断できません。 給料は 辞退した転職先 > 現職 > 他の会社 といった感じです。 自分の能力や適性を鑑みて、キャリアアップして年収増加を狙うなどはあまり向いていると思えないです。 ですので、結論としては現職のベンチャー企業で、自分なりの仕事のやりがいをみつけて、それを実現するためにコツコツと働いていきたいと思っているのですが、上記のような後悔の海に飲み込まれてしまい、仕事が手につかない、毎朝仕事に行くのが辛い状況が続いています。 もし転職していたら、もっと早く帰宅することができて、仕事内容も自分に負担のないもので、何より給料と将来の保証(退職金や年金)も大きかったということばかりを、ぐるぐると考え続けてしまいます。 ・自分の本当にやりたいことを仕事以外の視点から見つめ直してみる ・現職を少し休んで(休暇)リフレッシュする ・婚活をする ・条件は下がるかもしれないがもう一度転職活動をする ・心療内科の受診 このようなアドバイスをいただいたり、自分でも考えたりするのですが、どれも今の私の心にしっくりこないのです。どうにか自分を納得させて、今の職場で少なくとももう少しの期間、意欲を持って働きたいと考えています。 自分でどうにかするしかないことは薄々感じているのですが、どうにかこの後悔の海から抜け出す方法を、いろいろな角度からご意見いただけると幸いです。 長文・乱文お読みいただき有難うございました。

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    後悔ですから取り返しはつかないんです やってしまったことなのだから諦めるしか方法はないんです 先ずはそのことをきちんと肝に銘じましょう そこで過去に戻るという選択肢は断たれる訳ですが そこで更に考えてみましょう ”断たれた選択肢”以外のものが全てあなたには残っています その中で最善なモノを選びましょう 後悔を繰り返す奴はバカです 失敗を経験したあなたがする選択肢ですから次の選択は精度が上がっているはずです そう信じて生きることを自信と言います 充分反省はしたでしょう? それなら後悔は無駄な時間ですよ(笑)

    1人が参考になると回答しました

  • ベンチャー企業で不安定でも、 あなたが経営者でない限り、サラリーマンですので、 とりあえず固定給はでているかと? お給料の支払いが滞ったら、転職を考えてもいいのではなかろうか? 自分がはじめて社会人になった時に勤務した企業が ベンチャー企業でした。 ビジネスコンサルタント的な企業で、 イベントを開催したい企業 VS イベントで公開したい情報がある企業 この二つの企業同士を、お見合いさせ、そしてイベント実現までの お手伝いをする・・・というコンセプトの企業でした。 ちょうど自分が勤務したてのころ、4年がかりでやっているプロジェクト の途中でした。 プロジェクトが成功するまで、報酬が企業に入りませんから、 企業体力が必要です。 なので、途中、プロジェクトがうまく運ばず、 あやうく給料がでないかも? みたいな時期もありましたが、 だからこそ、ベンチャー???(笑) 逆にプロジェクトが成功した時、たった数人でやっている会社で、 8億くらいもうけました。(笑) 4年分、企業としては出費だけで無収入。 しかしながら、プロジェクトが成功すると4年で8億。 社長が記念に、私を銀行へゆく担当にしてくれて、 そのお金を銀行からおろしてくるよういいました。 (なかなか、そんな大金、目にできないので 笑) 不安定でありながらも、一番、社会人として力がついたのは、 この会社でしたね。 というのも、少人数で、なんでもかんでも自分たちだけでやるから、 いろんなことをしなくてはなりません。 経理もやれば、見積も書く、調査書もかく、 企画書もつくる、翻訳もする、秘書もする、海外からの来客を接待する、 イベント会場の管理にゆく、時には出張もする。 全部自分たちでやります。 これが大手だったら、ある一部の仕事だけを永遠と専門的にやりますが、 人数が少ないからこそ、全部を経験する。 (大手企業にあてはめたら、5部署以上の仕事を一人でやっているわけです) 小さい企業で数人のスタッフでやってましたが、 社長の顔が広く、相手にしていたのは、大手広告代理店とか。 だから、1つ1つのプロジェクトの金額がでかいので、 見積書を書いたりしても、自分の世界ではみたことのない、数字のケタ。(笑) すべての担当を全部こなすからこそ、こういう利点もあるんです。

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  • 私の場合ですが、自分が上司に付いていくと決断したことを否定する気が沸かないと思います。 だって、当時の状況では、それが最善だと思ったんですよね? 最善だったなら、他の道は選ぶはずがない、つまりは今の状況は避けられないことだった、最善の選択であれば自分に落ち度も無かった、となれば失敗と認める事はあっても後悔はする必要がないです。 思い返せば最善ではないと思うかもしれませんが、その時の周りの状況や自分の心理状態では最善だったはずです。当時の判断をした自分を是と認めて、あとは自分の失敗の穴埋めのために腹をくくるしか無いと思います。 常に最善と思える手を打つこと、当時の判断は妥当だと認める事、失敗を繰り返さないことが、後悔しないことに繋がると思います。

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  • 逃がした魚は大きく感じるものです。 例えその大手に転職出来たとしても、本当に条件通りの良い職場だったかどうかなんてわかりません。 もし、理想通りでなければ、やはり上司と一緒にベンチャーで頑張っていたら良かったと同じように後悔していたかもしれません。 人生は常に選択の繰り返しです。 自分の選んだ道が正解か不正解かではなく、正解にしていくことが大事なのではないでしょうか。 そして、本当に正解か不正解だったかは、自分の人生の終焉を迎える時に少し考えればいいだけ。 あなたが今必要なことは、リフレッシュしたり婚活したり休むことではありません。そんなものはただの現実逃避であり、その暗い海からは抜け出せないと思いますね。 辛いでしょうが、徹底的に現実と向き合うことです。 他方を選択出来なかった自分を責めるのではなく、あえて棘の道を選んだ自分を褒めるしかないのです。 他に転職するなど論外。選んだ道を更に否定するのですか? それでは永遠に自分を責めるしかない無限ループに陥ります。 その上司の夢であって私の夢ではないとありましたが、上司の夢が叶うという事はつまりは、あなたの選択の正しさの証明になるはずです。 大手を蹴ってまで、ついてきた部下になんの恩恵もないこともないでしょう。 上司の夢を叶えることを、あなたの夢にすればいい。

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