回答（4件）
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富国強兵、貧しい環境にあっては兵士の 健康や生産労働力の確保は重要問題でした。 お菓子なんてぜいたく品の環境で虫歯で 困っている人がいても抜けばいいだけで 生死にはかかわりません。 歯学より医学が優先です。 さらに歯学より獣医が優先です。 今みたいなイヌ、ネコ医者では ありません。 ウマ、牛、豚、鶏が無事に誕生して 成長してくれないと畜産農家には死活 問題。 軍隊にとっても従軍、補給に大問題です。 今のモノサシで設立経緯を考えれると ピントがズレるでしょう。 かたや阪大にはあります。 ゼニ儲けに目ざとい大阪の現実路線が 見えてきます。 他の方の回答を参考にれば歯学部は 私学がスキマを埋めるように設立、成長し 体勢を固めたらしいです。 まず最優先される分野が整備され そのスキマを他が補完し、その結果 バランスが保たれているなら、 敢えてカネかけて新設する必要も ないでしょう。
なるほど：1
heheheさんを評価したい
戦後まで医師は希望を出せば歯科医師の免許ももらえました昭和２０年代に私立歯科医専門学校から大学になりましたので旧制一高等には歯学部がありません 東大病院には口腔外科は有りますけどね
そんなことを言っていたら、あれがないこれがないとみんなが言い出して、収集がつかなくなると思います。東大だって全ての科があるわけじゃないんだからさw諦めよ
なるほど：2
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