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簿記についてです。 三分法、分記法、総記法、売上原価対立法などがありますが、実務を行う場合はどうやって決定している…

簿記についてです。 三分法、分記法、総記法、売上原価対立法などがありますが、実務を行う場合はどうやって決定しているのでしょうか?(会社でそう決まっているから、ではなくてどうしてその会社がその方法にしているのかということです) 業界によって適切な記帳方法というのがあるのでしょうか? それとも記帳方法の違いによって表される数字を確認(経営者がどのデータを注視しているか)するために「うちの会社は〇〇法でやってます」ということでしょうか? 「三分法は商品数が少なく商品管理がしやすいお店に適している」と聞いたことがあるのですが、例えば飲食店なら〇〇法、貿易会社なら〇〇法、小売店なら〇〇法のような業界として暗黙の了解みたいなものがあるのでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    >商品数が少なく商品管理がしやすいお店に適している のは分記法です。分記法は、商品ひとつひとつの原価を把握しておく必要があるからです。 また、日商簿記の3級や2級では基本的に3分法で出題されるように、多くの企業では3分法を採用していると考えられます。理由としては、私も下の方と同様に3分法が事務処理がしやすい、ということではないかと思います。

  • 決まった決め方はありません 三分法は商品数が少なく商品管理がしやすいお店に適している と誰が言っていたかは存じ上げませんが 一番事務負担の少ない三分法を商品数が少ない時に適してる というのは不自然に思います 多くの企業では三分法により記帳しているそうです 理由は事務負担が少ないからです いずれの記帳方法を採用しても最終的に作る財務諸表に変わりはないため 期中の処理や情報の利用(期中に売上原価を把握したいなら売上原価を採用するなど)の観点から選択されるのだと思います

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