解決済み
今年から設備系の会社に勤めている23歳です。 仕事内容は施工管理です。設備業界の方に質問なのですが、 将来的に1級建築士は必要になってくるのでしょうか。というのも、 資格学校からの勧誘を受けていて、必要だ必要だと言われるのですがどうも実感できません。 施工管理の資格なら納得いくのですが、どうなんでしょうか? 学費が高くて、でも必要なら・・・と考えています。 どうかご助言お願いします。
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設備施工管理の職業なら、建築系の知識は必要ですが 1級建築士までは必要ないと思います、 2級建築工事施工管理技士で十分だと思います。 それより、管工事施工管理技士、電気工事施工管理技士などを取り 官庁工事の監理もできる「監理技術者資格証」の交付を受けるほうが 職場・社会的評価が高いと思います。 参考アドレス http://www.jctc.jp/ 1級建築士は取得し易くなってきているとはいえ 建築専門の人にとっても、まだまだ難関です。 資格学校の商業主義に乗せられないようにしましょう。
会社を休職し4年制大学に入るならともかく一級建築士は簡単にとれません。 資格会社と国交省の天下りは一体といえます。1000万円使って10年かかりやっと一級建築士を取り、今回の建築基準法改正でまた、試験を受けるはめになった方が沢山います。 自分で地道に勉強することは必要ですが充分勧誘には気を付けましょう。一級建築士の友人を作ることがよっぽどましでしょう。
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