職業に貴賤はないので、どちらが格下とかはないですが、試験の難易度の差はあるでしょうね。 もちろん2つの試験を受けたことある人はほとんどのいないでしょうから比べるのはどうかと思いますが、歯科医になるほうが簡単かと思います。 歯学部に入るのは、偏差値50前後の大学もそれなりにありますし、はっきりいって入ろうと思えば誰でも入れます。歯科医の国家試験も基本的には絶対評価で合格率からしても真面目にやってれば普通は合格します。ネックは偏差値の低い私立大は学費が高いのと6年制ということでしょうか。 税理士は基本的には大学で一定の単位を取ることが受験資格を得る条件の一つとなっており大多数はそれで満たしてます。よって受験資格を得るという難易度は、歯学部と変わらないでしょう。 また税理士試験は、試験自体の難易度もさることながら、大学の授業と試験内容はほぼ関係ないのでダブルスクールせざるを得ませんので、手間もかかります。 試験の難易度も相対評価で10%強くらいの試験を5つ突破する必要があり、平均取得年数も8年以上かかりますので。一部科目免除する方法などもありますが、それ含めても税理士になるほうが大変そうです。
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税理士です。 他の方が記載していますが 職業に格下も格上もないです。 私は歯は治療できません。 私は車を修理したり家を建てたりできません。 お客様のしている職業はどれもできません。 しかし、税金計算はそもそも本人ができる事です。 それを変わりにやっているのが税理士です。 少なくとも税理士が格上とは言えないと感じます。 さらに加えると私は歯科医師の顧問先より 顧問料を頂戴しております。仮に格付けをするなら そういった意味からも歯科医師の方が 格上かとは思います。
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