解決済み
就活の黒い集団、とても気持ち悪いです。 たしかに、黒いリクルートスーツが就活の基本と言われれば、内定を勝ち取る為にそれに従う気持ちは分かります。 が、社会人からしたら、とても気持ち悪いです。後ろ姿は、喪服そのものです。 髪型も、服装も、みーんな同じ。 何故、リクルートスーツと言えば黒になってしまったんでしょう。 黒のスーツなんて、会社に入ったら着ないですし。 ダークスーツでいいんじゃないかと。 自分は、成人式の時に買ったチャコールグレーのスーツで就活してました(もちろん、内定をいただきましたし、今はそのうちの1社にお世話になってます) 自分の友達も、母子家庭で黒のリクルートスーツ買えないってことで、持っている濃紺のスーツで就活し、何社も内定をもらってました。 高校を卒業・大学に入学・成人式などのタイミングで、スーツを買ったりしますが、そのスーツじゃダメです。就活には、リクルートスーツを買いましょう! というスーツ量販店の陰謀のような気がします。 こういう就活には黒のリクルートスーツだった人たちが、面接官になった時『面接なのに黒のリクルートスーツじゃないんだ』とかいう人間が日本中に溢れそうで怖いです。
質問を忘れてました。 就活の黒い集団、気持ち悪くないですか?
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ハハハハハ、おっしゃるとおりです。 かなり前になりますが、夏に白い日傘を持って真っ赤なワンピース着た女性が就活生の列に並んでいました。 面接したら、プッツン行っている方でした。 翌年には、真っ白いワンピースの女性がいました。 この方は、素晴らしかったですね。 後に部下になりましたので、セクハラ覚悟で聞いたところ「そんな事で落とす会社ならば、こちらから狙い下げだし、実力があれば通ると思った」との弁でした。 男には、こう言う勇気が無いですよね。 ただ皆黒だと助かることもあります。 比較しやすいと言う事です。 男が白装束だと切腹しに行くみたいで怖いですが、もう少し自由でもいい気がします。
なるほど:10
そう思いますね。 >面接官になった時『面接なのに黒のリクルートスーツじゃないんだ』とかいう人間が日本中に溢れそうで怖いです。 これが怖いです。 当然、本質の方ですよ。 「この場合は、こうすべき」というマニュアル人間の増殖です。 本質は何かを考えず、今までがこうであったからそうすべきとなる考え。 今の時代、何が正解かがわからないのに、成功体験や習慣に頼るというかそれを絶対とするのは愚かな行為 常に「本質は何か」を考え、その時の状況によって柔軟に考え行動する。 これを失うと、日本は沈没する。 激しく怖い思想である。 『面接なのに黒のリクルートスーツじゃないんだ』というのも、この激しく恐ろしい思想の1つの現れ。
なるほど:5
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