暑さ寒さの対策について。

Question

暑さ寒さの対策について。北海道札幌市在住。

冬道を通勤で片道25分歩きます。
UNIQLOヒートテック極暖を履いて歩きますが、室内に入ると途端に暑いので困っています。
ノーマルヒートテックでは外は寒い感じします。

職場は子どもを預かる職場で室内は暖かめに設定されていると思います。上はＴシャツの下にヒートテックか、ヒートテック極暖で過ごしていますが、それでも暑く時々Ｔシャツになりたくなります。でも外に出ちゃった子どもを追いかけたり、突然外出行事になることもあるので暑くても半袖になることはしません。

着替える場所は無く、帰りも脱いだヒートテックを履く時間もとりにくいです。
上着のパーカーなどは着たり脱いだりできますが、みなさん下はどうしていますか？

子どもを預かる職場ですので外へ遊びに行くときはスキーウエアなど着ますので、スーツなど着ることはなく服装は自由です。ビニールズボンを履けば着脱は楽かもしれませんが、スキーズボンとか履くのはかっこ悪いかなと思います。
着替える場所が皆無ではないのですが皆一斉に退勤するので、着替えたいので待ってくださいと言いにくいです。

Answer 1

ゴアテックス性のレインパンツなんてどうでしょうか？

靴を履いたまま足を通せますし利便性と取り回しも良いですから。

https://webshop.montbell.jp/sp/goods/disp.php?product_id=1128536

こちらはサイドジップが付いているため温度調整も楽に行えます。

Answer 2

ヒートテックにこだわらなければ良いです。

そもそもヒートテックなんて、数年前に出来たものだし。

普通の肌着でいいんですよ。

Ｔシャツより、肌着の方が吸湿性に富んでいます。

肌着ってのは、温かくするためのものではなく、汗を吸って
快適にするためのものです。

通気性と吸湿性、それが古来より肌着に求められて来た
ものです。

シャワー浴びた後に、手ぬぐいやバスタオルを使って水気を
拭き取りますが、その時に温かさは求めないでしょ？
毛布で拭く人はいませんよね？

人間は、犬や猫と違って、毛穴から汗をかく生き物です。
暑さ寒さは、この毛穴の収縮と発汗によって制御しています。
暖かい場所に行ったら毛穴が開いて汗を出し、体温を下げよう
とし、寒い所に行ったら毛穴を収縮させて発汗を防ぎ、
筋肉を緊張させたり細かく振動させて発熱します。

これらの機能は自律神経によって、無意識下で行われます
ので、ある程度の防寒着で防御するのは当然としても、
やり過ぎはかえって体に良くありません。

むしろ、自律神経系の生育を阻害するため、暑さ寒さに
対する反射が出来なくなって行きます。

暖かいもの１枚で済ませるのではなく、用途に即した
衣服・素材を選び、程よく重ね着するのがこれまで何百年
にも渡って培われた知恵です。

上からすっぽり被るトレーナータイプの衣服より、
チャックで閉めるジャージタイプの衣服なら、重ね着するに
しても、脱ぎ着しやすいです。
急ぐ時も羽織るだけ羽織って、チャックは後で閉じればいい。

冷たさは指先や耳など、薄くて筋肉の少ない所で感じます。
寒さは首元から入って来ます。

首と耳と手をしっかり防寒すれば、上着や下履きはそれほど
気にしなくてもいいのです。

上半身の中心には心臓があって一番発熱しまくってるし、
人間の背中の筋肉ってのは、一番放熱する場所になってます。
背中は放熱板になってて汗もいっぱいかいてるので、
むしろ温めない方がいいのです。

足は太腿が腹部の次に太い筋肉の塊なので、歩いてるだけで
物凄く発熱してます。
歩いてて太腿が冷たいと感じるのは、強風が吹き付ける時
だけでしょう。

足も暖める必要は無いのです。
爪先は暖めますが、腿や脹脛は暖めなくていいです。
むしろ、寒さを感じさせて、自律神経をきっちり働けるように
しておいて下さい。

Answer 3

雪国で徒歩通勤とか、ドMだね。