公務員の副業禁止というのはどの程度のものですか?

Question

公務員の副業禁止というのはどの程度のものですか?例えば、「実家の家業を手伝ってお小遣いをもらう」だとか、「YouTubeに動画を投稿して収入を得る」だとか、これらも禁止なんですか?

Answer 1

＞「実家の家業を手伝ってお小遣いをもらう」
家族や親類が農業や自営業などをしている場合は（就業時間外であれば）手伝いをして報酬を得ることは認められる場合が多い。

＞「YouTubeに動画を投稿して収入を得る」
可能だとは思いますが安全に行うためには上司に相談したほうがよいかと（金額が増えてきたときが心配）。
また本人が動画に出演してしまうと駄目かなと思います。

上記以外だと不動産経営（規模や収入の上限に制限あり、基準は自治体によって違う、国家公務員は年500万以下・ 5棟10室まで）や資産運用（株やFXなど）も可能。

Answer 2

農業を手伝うとか家がお寺とか神社であればＯＫのようです。

、「実家の家業を手伝ってお小遣いをもらう」
定期的な給料でなければ良いかもしれません。
、「YouTubeに動画を投稿して収入を得る」
これは契約で高額になる可能性があるのでダメではないかと思います。

以前、行列ができる法律相談所というＴＶで
フリーマーケットで不定期で少額はＯＫだが、月１０万円を売り上げて毎月おこなうというのは副業になると弁護士がいっていました。

Answer 3

http://www.jinji.go.jp/fukumu_choukai/handbook.pdf
一つの参考として国家公務員義務違反ハンドブック10ページ

Answer 4

職場で聞きましょう。

ある一定迄の家業は大丈夫ですが、youtubeはだめだと思います。

基準は職場で違うと思います。