大学で鉄道研究会に入ってますが

Question

大学で鉄道研究会に入ってますが鉄道会社に就職は違いますか？
Nゲージや写真も好きですが
憧れはありますがなんか違う様な気もします。

Answer 1

趣味と仕事は違うと思う。
それに趣味はきっかけがあればすぐに変わるもので、社会人になったらフィールドが拡がり人との交流でさらに違うものに出会えます。
そして、社会人になればほとんどか土日休みになり、写真を撮りに行ける環境が学生時代とは異なります。
趣味に費やす時間は減るけれども、趣味に費やす金額は増えます。
別に鉄道会社に入らずとも趣味は続けられます。ただし、鉄道会社の現場職員は平日の休みや非番があるので、写真に関しては撮りに行けるチャンスはかなり増えます。

Answer 2

マイナスにはなりませんが、それだけじゃ有利にはならないでしょうね。
鉄道会社に勤めるにあたって彼らが何を求めてるのか。どういう人が鉄道会社で働いてるのか、自分は鉄道会社の雰囲気でやってけるのか、自分の鉄道会社でやりたいことと彼らがやらせたいこと（有価証券報告書をみてセグメント別の売り上げが大きいとか従業員数が大きいセグメントって会社が力入れてるところですよね）にギャップはどれくらいあって、自分はそのギャップを埋められるのか、埋める努力をしてるのか、そういうことの方が日本企業の就職では大切と思います。

Answer 3

違うとも違わないとも言えません。
高校時代の先輩は、鉄道研究部からD大学に進学してJR東日本に就職したそうです。
大学の鉄道研究会では後輩がJR西日本に就職しています。

Answer 4

大学生なら、かなり考えが甘い。 模型や写真が仕事になるかどうか考えよ。 そもそも多くの鉄道会社では、鉄道部門の割合は小さい。
流通や不動産などに回される可能性が高い。