解決済み
会社で新社長就任の場合、現社長は代表権のある会長に大体就いていますけど これは意味あるのですか? 代表権のある会長になるなら別に社長を交代する意味なくないですか? 院政みたいなものですし
皆様、参考になりました。 どうもありがとうございました
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主な目的は、対外的な不安の払拭のためです。 特に創業オーナーの場合、その人が一線を退くと、 ステークホルダーの多くが、後継者に対しある程度不安を感じます。 だから、しばらくの間、新社長の後見を前社長が行う、 という意思表示をはっきりさせるため、共同代表という形式をとるのが、 相応しいという事です。 2~3年この状態を続けて、時機を見て、会長の代表権を外す、 というのが、理想的な事業継承のスタイルですね。 逆に、いつまでも、二人の代表取締役がいるという状態は、 社内に派閥ができたり、命令系統が混乱したりして、 企業の衰退要因となりかねません。
>院政みたいなものですし そのものです。 どこの馬の骨か分からないような人物をいきなり新社長にする訳がありませんから、「引き継ぎ期間」などは余程の事が無い限り不要です。 日本の悪弊です。 中には本当に会社が必要とする偉い人物も居られますが、大抵の場合は利権に執着するような情けない人物がその様な行動を取ると私は思っています。
社長はなんだかんだ激務ですから、会長に退いて社長に大半(特に対外的な接触)の責任を渡すことで、労務の軽減になります。 会長に退き、報酬を半分にすると、そこで退職金を受け取り、会長を退く時にも退職金が受け取れるので、節税になる場合があります。
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