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僕は今年、公務員試験を受けるのですが論文が苦手で言葉づかいがおかしかったり文字数が足りないなど改善するところがたくさんあ…

僕は今年、公務員試験を受けるのですが論文が苦手で言葉づかいがおかしかったり文字数が足りないなど改善するところがたくさんあります。 この論文を読んで改善点を教えてください 政府は2030年までに訪日外国人旅行者を年間 3000万人とする目標を定めており、外国人旅行者の誘致に取り組む自治体が増加しています。一方、都内の中小企業は海外に販路を広げるなど、地域を取り巻くグローバル化の流れは一層加速しています。今後、オリンピック・パラリンピックの開催に向けて海外からの東京に対する注目度も一層高まっていくなかで、グローバル化の流れを積極的に施策に反映していくために、特別区の職員としてどのように取り組むべきか、あなたの考えを論じなさい(1000~1500字) 2017年の訪日外国人旅行者数が2850万人に達し、東京オリンピック・パラリンピックの開催にともない、さらなる訪日外国人旅行者数の増加が予想されています。特別区では、旅行者数だけではなく、居住者数も増加傾向にあります。新宿区と港区では既に人口の約10パーセントが外国人となっており、特別区でもグローバル化が進んでいます。 グローバル化が進むにつれて、国際交流が活発になり、外国の文化を取り入れることで、地域の魅力が高まることや、日本の地域の魅力が世界に発信できるなどのメリットがあります。一方で、生活習慣や文化の違いによる住民間のトラブルや外国人の受け入れ体制が未だ整っていないという課題も多く残されています。 このような現状の中、特別区の職員として、グローバル化の流れを積極的に施策に反映していくために二つの取り組みが必要であると考えます。 一つ目は、日本人と外国人の交流の場所を設けることです。杉並区では、杉並区交流協会というものが発足しています。ここでは、民族芸能の発表会やスピーチ大会等を開催しており、互いの文化に親しみ、地域の外国人と交流することによって相互に理解しあうことが出来ます。また、ここでは外国人が生活していくうえでの不安を解消するために、外国人相談などの外国人支援事業を行っております。このような施策を進めていくことによって外国人との住民間のトラブルを減少させていくことが出来るのではないだろうか。 二つ目は、外国人の受け入れ環境の整備を進めることです。環境庁が行った訪日外国人旅行者へのアンケートによると、旅行中困ったこととして、観光案内板や地図などの多言語表示の少なさが上位にあげられました。誰もが安心して出かけられ、街を楽しく利用できるよう、分かりやすく役に立つ情報、認識しやすいデザインや言語表記の統一を積極的に行っていくべきだと私は考えます。 日本人に外国人の理解を促す活動や、外国人が安心、安全、快適に過ごせて共存して生活できるようなまちづくりを進めることが特別区のグローバル化にも繋がっていくのではないだろうか。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    論文では普通「です・ます」調は使いません。「である」調に改めましょう。 また、内容については大学のキャリアセンターなどで添削してもらいましょう。

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