解決済み
まったく教育界と無関係なら、まず無理と考えます。 いきなり否定的なことを言って、すみません。 適応指導教室は、教育委員会の管轄です。 室長もスタッフも、現役小中の先生が、横滑りしてきています。 そこに、退職教諭も配備されています。 若い人は、ボランティアです。 そこに、教育界以外の人間の加わる余地は、全くありません。 フリースクールなら、可能性がないではありません。 また、各種学校ですから、資格も必要ではありません。 しかし、全く教育界と無関係の人物の場合、入り込む余地はないでしょう。 と言うのは、フリースクールの求人は、全く公的には行われていないからです。 元々が、利益集団ではありませんから、経営は苦しいのです。 支払える給料も、低いのです。 勤務者は、口コミで来た人が大半です。 あるいは、ボランテイア学生が、そのまま居着くか、です。 あまり、期待できません。 退職後に就職したいのなら、今からボランティアで入り込むしか、方法はありません。
ひとつ前の方が詳しく書いてらっしゃいますが、もうひとつ付けくわえるなら、私立の通信制高校(のサポート校)も挙げられると思います。 起立性調節障害等の体調不良や、発達障害等の心理的および学習面での理由で中学校に登校するのがむずかしくなり、私立の通信制高校を選ぶ子どもたちが増えています。通信制高校のレポートをひとりでこなしていくのは大変なので、サポート校という塾のようなところに通うわけですが、そのような場所なら求人があるのでは?と推測します。
知人が社会福祉法人の放課後デイサービスを始めました。スタッフ不足でてんてこ舞いです。こちらは受給者手帳をお持ちのお子さんたちの場なので、お書きになった障害のお子さんがきます。 都会ならこのような施設が増えるでしょうし、求人もあるかと思います。資格は知人には聞いてませんが、教員免許お持ちのうえ十分な経験者でらっしゃるし、採用する側なら安心ですが。知人のとこ見学させて頂いたら勉強を見てあげるので、やはり教師としての生徒理解と声がけの仕方で驚くように児童生徒がやる気を出します。 フリースクールは私も探してみましたが、民間の塾のようなものなので定年退職後の採用というのはほぼないと感じます。感覚だけですが。 市町村にある適応指導教室とかは、あっても採用条件が厳しく、児童指導任用資格は最低限と児童福祉事業の数年の経験がほとんど問われてます。 NPO、NGO法人で不登校児の勉強の場、居場所作りをしてるものもあります。これはお住まいの地域で口こみや信頼関係をつてに探さないとなかなか見つかりません。不登校自体機密にしたい利用者に配慮してるから。 お持ちの十分な技能経験とやる気に、更に通信とかで心理学を学ばれるといいかも。スクーリングは最高齢70代までいらっしゃいます。皆相当な熱い夢を追って来てるので、友人の施設立ち上げに携わったり、共にNPO法人立ち上げたり、情報も豊かです。 否定ばかりでは夢は追えません。相談者様を待ってる児童生徒は必ずいます^^
なるほど:1
普通の公立の学校でも障害児童のクラスはありますし、教員免許を取ってそのような場所で働くのもありかと思います。 フリースクールでしたら少し心理系の勉強をしたらボランティアなどで働けるのではないでしょうか? あまり詳しくはないですが参考にしていただけたらと思います。 質問者様が自分にあった職場で楽しく仕事をできることを願っています!
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