私は、社労士事務所に勤務していた者なのですが、その事務所では私に 対して、所長へのお茶出し、事務所内や敷地、トイレ掃除…

Question

私は、社労士事務所に勤務していた者なのですが、その事務所では私に
対して、所長へのお茶出し、事務所内や敷地、トイレ掃除、食器洗い、ゴミ出し、不要になった書類のシュレッダー処理、また所長の預金通帳
の記入や振込へ行かされたり、などの雑用ばかり。
まあ、それらも仕事のうちと言えば、そうかもしれないのですが、基本
社労士としての仕事らしい仕事は、一切させてもらえませんでした。
他の職員に「何か手伝うことはないか」と仕事をさせてもらおうとして
も「特にない」とか、あっても書類の整理といったようなものです。
また、それらの作業をしていても「君は何をやっているんだ？」などと
所長からの嫌がらせ。
挙句の果てには、雑用の効率が悪いなどという理由で、退職勧奨をされ
解雇にすると面倒なので、強制的に自己都合退職という形にさせられ、
結局入所してから２ヶ月も経たないうちに、辞めさせられました。
上記のように、ろくな仕事をさせてもらえず、また仕事らしいをさせる
気もない、一連の所長の行為は、パワハラなどのハラスメントの一種に
あたりますか？
また、強引に自己都合退職として、労働者を辞めさせる(事実上の解雇？)
という行為も、問題があるのでしょうか？
長くなってしまいましたが、詳しくご存知の方、回答お願いいたします。

Answer 1

当然、パワハラにあたりますし、解雇同然に辞めさせるまでの
一連の行為も、あってはならない大問題です。
直ちに社労士会へ、それらの事実を報告してください。

Answer 2

「社労士としての仕事らしい仕事は、一切させてもらえませんでした」とあるので質問者さん自身も社労士だと思います。

そうであればご存知でしょうが、パワハラは何らかの要件に該当すれば自動的に…というものではありませんので、第三者が判断することは出来ません。

また、解雇と自己都合退職の違いについても社労士であれば当然に理解しているべき話なので、あなたの知識に照らして問題はあったのでしょうか？

Answer 3

全く問題ありません