解決済み
現在首都圏にある国立大学で 大学を現役合格のものの文系で2留している者です。 留年の原因は自己の怠惰とゼミとの折り合いが付かなかった等に依るものです。5年生時は後輩と顔を合わせるのがみっともないという理由だけで、卒論を提出したのみで取得単位数は卒論を除き0(卒論は4単位)、残単位は42単位のまま6年時に上がりました。 前期の単位は12単位取得で、残り30単位を後期に取得しなければならないという情けない状況ですが、就職活動ではIT系の中小企業に内定を頂き、卒業に向けて自分なりに頑張って参りました(資格は運転免許ぐらいしかありません)。 しかし、地頭をアテにして出席さえ確保していれば大丈夫と、タカを括り、内定も得て気が緩んだせいか今年度の単位も3コマ(6単位)ほど出席点が足りず(その時間は温泉に行ったりしていました)落としてしまいそうです。理由として挙げるとすれば将来への不安と「もっと誇れるようなところへ就職できたのでは」という想いからの逃げです。毎日数週間前の自分を恨んでは、自己嫌悪に陥っています。 正直今の内定先は退職金もなければ、ボーナスも期待できず、将来に対して希望を持てずにいます。 もっと自己について研究すれば、本当は違う業界にも目を向けて、自分の好きな酒造やマスコミ関係にも根をひろげられたのではないかと自問自答しています。また親は私に公務員になってほしかったのか、今年度の就職活動中にもしきりに勧めてきました。私としても二者の間で踏ん切りがつかないままこの時期まで来てしまい、自分が人生を賭して何をしたくて今まで生きてきたのか分からなくなってしまいました。 もう社会人として働き、自分の人生と向き合って日々努力なさっている方々には頭が上がらないとは思うのですが、今私自身迷っている事が多く相談に乗って頂きたく思っています。 上記のようないきさつから (1)出席点の足りない教授陣に頭を下げて、単位を認めてもらい、現在の内定先に就職する。 (2)自分の行きたい業界をまたイチから練り直し、3留として就職活動に望む。 (3)単位はできる限り取るとして、公務員試験に望みを託す。(現時点から独学でのスタート) (4)大学8年までいさせてもらって中高の教員免許を取得する 主にこの4項目を視野に入れております。 厳しい意見でも結構です。 同じような境遇から自分の望む業界、職種に就職の叶った方や、公務員試験が辛かった方など、様々な経歴を持つ方からの意見を頂きたく思います。 最終的に決めるのは自分ではありますが、今後の私への一喝等あれば嬉しいです。
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1をお薦めします。 理由は、2~4じゃダメだろう、と思うからです。 2~4を選んではいけない理由を書きます。 (2)自分の行きたい業界をまたイチから練り直し、3留として就職活動に望む。 →今まで2留していたあなた。 考える時間はこれまでいっぱいあったはずです。 2留の間に、行きたい業界を定めることができなかったあなたが、 3留すれば将来展望を練り直せるなんて思えません。 これまでと同じことを繰り返すと思います。 (3)単位はできる限り取るとして、公務員試験に望みを託す。(現時点から独学でのスタート) →公務員という仕事を甘く見ていると思います。 公務員って、国民/県民/市民のために役に立ちたいと 志を立てた人間が目指すものです。 安易に2留するような、自分を律することのできないあなたが、 国民/県民/市民の役に立つ働きができるとは思えません。 (4)大学8年までいさせてもらって中高の教員免許を取得する →その間の学費はどうするのですか? 経済観念がなさ過ぎると思います。 それに、教員採用試験は難関。 免許を取得したって、教師になれるとは限りません。 今まで教員免許を取得しようなんて考えなかったってことですから、 あなたには教員の適性はないと思います。 今のあなたに必要なのは、 だらけたモラトリアム生活に終止符を打つことだと思います。 選択肢は1しかありません。 早く社会に出て下さい。
今年度の卒業は諦めて貰いつつ、翌年度の前期に卒業する事を心かげて、卒業後に中途採用向けの就職活動をする。 と言うのが個人的には最適なような気がしますが・・・。 まず大学生として基本的な話からですが、日本統一ルールで、大学の講義は1回も欠席してはいけない。と言う事になっています。 なので温泉旅行とかで1回でも休んだらそれで単位が取れなくなるのは当然なんです。 ただし、実際には1回も休んではいけないと言う仕組みではなくて、全15回だったら全15回全てに出なければいけない。と言う仕組みです。 全部出なければいけない。と、1回も休んではいけない。って同じ意味じゃね?って思うかもですが、微妙に違います。 例えば台風が来たりして大学が休講になると、1回開催されないので14回になってしまいます。 でも15回全部に出なければダメなんです。 ただこれだと無理ゲーになってしまうので、例外ルールとて、特別な事情がある場合に限り、欠席を認める。と言う仕組みになっています。 台風とか大雪の場合もありますし、本人がどうしようもない電車遅延なども認められる事が多いでしょう。 でもこれだと特別な事情があったら1回も出席しなくても単位が取れるようになってしまいます。 これを防止する為に、特別な事情があったも一定割合以上休んだ者には単位を与えてはいけない。と言う仕組みになっています。 よく大学で、欠席は何回までしか認めない。と言うルールがあったりしますが、これはこの特別な事情がある場合に欠席できる上限値です。 と言う訳で争点としては、温泉旅行に行く事に合理的な理由があるかどうです。 入社予定の会社の新人慰安旅行とかだったら微妙な部分がありますが、個人的に遊びたかったと言う事であれば無理です。 なので欠席をしているのであれば、それだけで単位は取れなくなる事もあると言う事を理解しておいて下さい。 続いて仕事についてですが、退職金やボーナスは無いのが基本だと思って下さい。 そもそもボーナスについて、毎年貰える会社が変なんです。 ボーナスっていうのは、賞与と呼ばれる物や一時金と呼ばれています。 賞与の場合、"会社の利益"を従業員に分配します。 毎年利益が出まくる会社ってほぼ無いですし、不景気になると賞与はなくなるのが当たり前なんです。 なのでこの方法では給与の何ヶ月分とか、そういう物を指定する事も出来ないんです。 変動するのが当たり前ですし、無い時もある。これが賞与です。 一時金の場合には、会社の利益は関係なく、"事前に金額が決まって"います。 給与の何ヶ月分とか事前に分かります。 が、これ、仕組みとしては、単に給与の後払いです。 月々20万円の給与で、ボーナス(一時金)が60万円。と言う会社の場合、本当は月々の給与は30万円なんです。 本当は30万円だけど、20万円しか支払われなくて、10万円が積み立てられます。 半年で6ヶ月分貯まるので、それが半年毎に払われる。と言う仕組みです。 つまり一時金の場合、月々30万円でボーナス無し。と言う人と、月々20万円でボーナス60万円と言うのは、実は全く同じなんです。 なので、"ボーナスが無い"と言う事は逆に月々の給与がその分上乗せされている可能性もあるので、単純にダメだとは言い切れないんです。 今は月々の給与で支払ってしまって、ボーナスはほぼ無い。と言う会社も多いので、ボーナスがあるかどうかはあまり基準にしすぎない方が良いですよ。 そして、退職金についても同様の考え方です。 月給25万円で退職金無し。と、月給20万円で、5万円分を退職金として積み立てされるのと、どっちが良いかっていう世界になります。 退職金の積み立て分、月々の給与が減っていると言う考え方も出来るので、退職金が無いと言う事についてもそこまで気にしない方が良いです。 なのでボーナスや退職金があるって事は、その分月々の給与が減らされていると考える事も出来るので、色々考えてみて下さい。 さて、その上で、とりあえず卒業して下さい。 別に新卒じゃなくても就職は出来ます。 新卒じゃないと無理なら誰も転職不能になってしまいます。 大学によっては半期毎に卒業出来る所もあるので、出来るなら来年前期での卒業を考えて下さい。 その上で、転職者用の求人に応募すれば良いだけです。 転職する人は1年中発生します。 なので転職の求人は1年中発生しています。 このため早く卒業すれば早く勤務開始出来るかもしれませんよ。 なのでその辺りも含めて色々検討して見て下さいね。
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