病院勤務について。 長文です。 現在、総合病院に勤務しています。 ２年前に上京し、それまでは地元の大きな病院…

Question

病院勤務について。

長文です。
現在、総合病院に勤務しています。
２年前に上京し、それまでは地元の大きな病院に事務として勤務していました。

初めての勤務がそこだったので、自分の中の病院の基準がどうしてもその大きな病院になっています。
地元でも大きな病院で、院内は新しくキレイで清潔感溢れ、患者さんもおおらか。学食やちょっとしたカフェなどもあり環境もとても良かったです。

上京して、働いた病院は今のところで２つめです。

上京して初めて勤めた病院は、全国にある病院で地元にもあったことから親近感もあり、職員の教育も熱心で月に一度、師長と面談があり、また休みも取りやすく、一緒に働くスタッフも入ったばかりの新人の私を丁寧に仕事を教えてくれ、怒鳴ることもなかったです。
看護師さんも気さくで明るい人が多く、病棟も全体的に明るかったのですが…。
ただ、パート勤務しか募集していなかった為、段々生活が苦しくなり、泣く泣く常勤勤務の今の病院に再就職しました。

金銭面では確かに少しは良くなりましたが、他はお世辞にも良いとは言えず、現在も退職したいのは山々ですが、また短期間で退職するのも次回の就職時や、履歴書などにマイナスになるに違いなく…。

いざ、その病院で働いてみると病院の建物や設備の古さ、また、患者さんも(失礼ですが)不平不満を医療スタッフに言われたり、また、看護師さんからも患者さんの悪口・陰口は日常茶飯事で、先日も今まで自分で食べていた患者さんがADLが少し低下し、自ら食べれずにいたので食介をしていると、その人は自分で食べれるから他の仕事して。と指示され、結局その後、もう食べないの？と食事を下げられたりした事も何人かありました。
正直、看護師さんの働いてる姿を見ても今までのように尊敬出来ず、仕事も余り楽しくありません。

今まで外科に従事していましたが、初めて循環器内科に勤務し、５ヶ月間に２度ほど風邪も移され、初めての不規則な勤務時間も手伝い心身共に疲労が激しいです。

また、職場で一緒に従事しているスタッフから、仕事が出来ていないと怒鳴られたことも２度あり、そんな職場は初めてでした。
こちらの事情を説明すると、言い訳するな！と言われ、説明もさせて貰えず、ただ、黙ってすみませんでした。と言うしかなく…。また、介護の資格などの学校で習ってきたら？とも言われました。
一応、以前の病院で同じ看護助手職はしていましたがシーツ交換や車イスの送迎程度で専門的な事は今の職場が初めてです。
面接時にもその旨は伝えていました。

初めての事だらけで一杯一杯の中、新人の私もベテランと同じように出来て当たり前は辛いものがあります。
師長にも以前、仕事を失敗した時にお話をさせて貰いましたが、周りからは色々と聞いているので知っている。とだけ言われました。
師長からのフォローも何もないまま、私が皆から言われないように頑張れば良いだけ。と言われました。

その時は、頑張る自信もないので退職したい旨も話しましたが、１ヶ月経過したその後も何の話もないです。

入職しばらくして、自己評価シートが私の個人トレーにいきなり入っており、メモもなく何をどうするのか？も分からないまま。
聞けば良いのですか、常勤は私一人。後はパートと派遣で入った当初は、勤務シートやその他の事を聞いても常勤の事は分からないと皆知らないと言い出し聞くのも疲れ…。

そう言う病院って、当たり前に他にもあるのでしょうか？

Answer 1

まぁ、医療従事者は性格きつい人多いからね。
循環器ならなおさらかな。
はっきり自分の意見が言えないと厳しい世界だったりするんだよね。
看護大の最終試験はグループディスカッションでどれだけ自分の意見が言えるかだったりするし。
概ねそういう感じのところが多いでしょう。
看護師や医師は患者の命を守る事が第1優先。
それ以外の、しかも看護助手の事なんていちいち考える暇などないでしょう。

初めてだろうが何だろうが、与えられた仕事を時間通りにきちっとやらないと仕事ができない使えない奴と言う評価が来ます。
それは看護師の世界でも同じで、もっと厳しいかもしれません。

Answer 2

大なり小なり、どの医療機関でもあると思います。
自分自身が気がつかなかったり、水が合って気にならなかったりする場合もあります。
人間関係等で苦しい思いをした事は沢山あります。が、後で考えて見れば「何故、そんなところに就職したんだろう？！」と思う事も沢山ありました。

ただ、正解かどうかは分かりませんが、個人的には「これから同じような事があれば、はっきり自分意思は伝え、返事が欲しい時には期限を切り、辞める場合でも退職日をはっきり伝えて、自分の覚悟には忠実に実行しよう」と考えています。

偶然かも知れませんが、私はそうした時には「拾い上げてくれる人」が現れて順調に転職出来ました。