これは施設によって違うのではないかなあ。(私は麻酔科です) 研修医時代、心臓血管外科、麻酔科、第二外科が今流に言えば三大ブラック職場でした。当直は大学と外病院合わせて最低10回、最高17回。 市中病院では、ICUを管理しているかどうかだと。ICU を見ていれば、結構ハードだとおもいますが、麻酔のみであれば(緊急の手術の数によるが)そこまでハードではないかも。コミュニケーションですが、これは大いに誤解されているなあ。確かに患者さんと話す回数は好きないかもしれないけれど、主治医とは違うので術前術後と数回しか会わない。特に術前は前日会うだけのことが圧倒的に多い。その時に、いかに患者さんから信頼されるか、は主治医と別の意味で結構大変。まあ逆に言えば、嫌な患者さんでも二回我慢すれば、関与しなくて良いとも言えますが、、、。麻酔科医に面倒なのは、ほかの科の医師との関係。特にICU を見ていると全身管理の視点から見る麻酔科医と局所的な観点から意見を言う主治医と揉めることは結構多い(心臓血管外科、循環器内科とは多い印象)。 なので、私の周りにいる麻酔科医はコミュニケーションが苦手、と言う方は逆に少ない印象ですが。 あくまで私の所属する医局でのお話でした。参考になれば。
いえいえ相当激務だと思います。手術室が職場みたいなものだし、個人個人に合わせた麻酔でないと途中で切れたり、反対に手術が終わって目覚めなかったら困ります。 それに麻酔のせいで患者さんが亡くなることもあるのですごく厳しい仕事でしょう。常に緊張してるのでは。ドラマみたいに気楽な感じではないです。
昔から医師の中でも産科医と麻酔医は激務の代表的な二つです。 どちらも時間を選べませんし、手術は色々な科で行われますが、 それに伴う麻酔医は手術が続く・・という訳です。 医師とのコミュニケーションは最も重要でしょうね。
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