解決済み
専門看護師は、複雑で解決困難な看護問題を持つ個人、 家族及び集団に対して水準の高い看護ケアを効率よく提供するための、 特定の専門看護分野の知識及び技術を深め、 保健医療福祉の発展に貢献し併せて看護学の向上をはかります。 認定看護師は、特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を用いて、 水準の高い看護実践ができ、看護現場における 看護ケアの広がりと質の向上をはかります。 というのが看護協会に載ってますが、 専門看護師はがん看護とひとくくりですが 認定看護師はがん看護の中でも疼痛、化学療法などというように 特定のものに対する資格です。 認定看護師は専門学校卒業でもなれますが、 専門看護師は大学を卒業しないとなれません。 大学を卒業していれば、どちらと言うこともありませんが、 専門学校卒であれば、大学卒業の資格から取らないといけないので 専門看護師でしょうか。 詳しくは看護協会のホームページに書いてありますよ。
5人が参考になると回答しました
pamdapamdapamさんの回答に、1点だけ修正です。 専門看護師は、「大学卒」ではなく、「大学院卒」でないとなれません。 プラス専門領域での経験3年以上(うち1年以上は大学院修了後の経験年数)が必要です。 認定看護師は経験年数5年以上(うち専門領域での経験3年以上)+6ヶ月の講習が必要です。 資格取得のための試験の難しさはどちらが上とはいえないくらい、両方ともに難しいと思います。 ですが私が思うに、受験よりも「受験資格を得るまで」のほうがよっぽど難しい(大変)なのではないかと思います。 この辺は、人によって条件が異なるので、どちらが困難かは人によって異なると思います。 専門看護師の場合は、大学院受験や在学中の生活の保障がないこと。 認定看護師の場合は、特定の専門領域での経験をつめるかということ(希望の領域へ配属してもらえるか、もしくは希望の領域で配置変えされずにいられるか等)、また6ヶ月の研修に出してもらえるかということ(またその間の身分保障がされているかどうか等)。 いろいろな条件が絡んでくるので一概になんとも言えませんが、現在、それぞれの資格を取得されている方や取得に向けてがんばっている方は並々ならぬ努力をされていると思っています。 また、なにより難しいのは資格取得後の継続審査をクリアすること、とも言われています。 国家資格と異なり、一定の期間で継続審査があります。 研究・教育・実践の実績が整っていないと、取り消されてしまいます。 質問者さんがどちらの道を選ばれるのかわかりませんが、がんばってください。 蛇足ばかりですみませんでした。
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