解決済み
自衛官は将官にでもならない限り普通の公務員よりも定年が早いようですが、定年後の再就職先にはどのようなものがありますか?
生涯賃金や月収、ボーナス、各種福利厚生は市役所の職員、県庁の職員、国の事務職等と比較するとどうなのでしょうか?
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私も55才で定年しました。現役中の職務を生かせる職には付けませんでした。現実問題として、一般社会で定年自衛官に現役時代の経歴を考慮して、採用してくれる会社はほぼ皆無です。中高年者に待っている仕事は、安く、文句も言わず、単純作業を淡々とやってくれる人を探しているのが一般社会の現実です。就職援護の担当者も現役自衛官ですから、この現実を知りませんし、知ろうともしません。私も、100人以上の部下を持つ職にいましたが、定年後は時給850円で週末も無く、一日中立ちっぱなしのオイル汚れの重労働で手取り約10万円の生活でした。今は縁があって、良い会社に就職できています。このように、有効求人倍率1%を超えたとか言って騒いでいますが、定年自衛官が直面する世界は、このような暗黒な社会です。いろいろな方々が述べているように、みんなが思い描くような人並みな生活ができる人は、ほんの一握りの運のよい人です。援護担当者も、運次第と公言している状況です。若い時代に退職して、一般社会で65歳まで働く選択をした人が先見の明のある人ですね。
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様々ですね。 技術系は出入り業者に再就職も多いです。 職種が調理科員は自衛隊の食堂の部外委託で再就職。 口が上手いのは信託銀行・保険会社の外交員。 工場等の守衛・警備もいます。 義弟は某大学の学生寮の管理人(夫婦で)になってました。 私は就職の必要性がなく、プー太郎しています。 概ね54歳で定年しますが、 比較的若いので、いろんな事に挑戦できます。
持っている資格等に大きく影響されます。 あと本人の人生観とやる気です。 経験や資格などが特になければ運転手や警備員が 多いです。人事や総務経験者なら運送や警備会社の 事務職に就くことが多いです。 陸海空問わず整備職なら大手への再就職があり、 40台で転職する人もいます。特に航空機整備や 船舶整備が有利です。 佐官級なら学校法人や医療法人などの人事や総務、 事務職が多いです。勤務地に拘るなら地場企業の 事務職になります。 収入によって退職後に2度に分けて早期退職金が 1千5百万支給されます。これは6年換算で月20万、 収入が多いと不支給になるので、調整しながら 働く人も多いです。
建設、警備、営業、自営業等のパートアルバイト嘱託の非正規雇用のみです。 給料も大卒初任給程度です。 しかも資格や技能が無いため役にたたず職を転々とするか行く宛ても無くなるような感じです。 再就職したいなら任期制で自衛隊にあっせんしてもらった方が有利です。 給料退職金等は他の自衛官以外の公務員が有利です。60まで働けますから!自衛官は最短54でニートです!
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