☆転職活動について☆

Question

☆転職活動について☆私は今、某旅行会社で働きつつ転職を考えています。
大学時代、法学部でしたので法律・特許事務などに興味が
あるのですが、求人があまりありません・・・

そこで、失礼かとおもうのですが法律事務所に直接
求人の有無をうかがおうとおもってます。

電話でうかがう際、気をつけたほうがいい点・ポイントなど
アドバイスいただけますでしょうか？
宜しくお願い致します。

Answer 1

私も法律事務所に限定するのではなく、一般企業の法務部でもと思います。
企業によって違うと思いますが、私は前職で法務部に在職していました。私の在籍していた企業の法務部は、人によって担当の部門が決まっており、新しい業務を検討する際、必ず担当の私のところに業務フローについて担当部門の人は相談に来ました。その際、著作権や肖像権、個人情報などさまざまな分野で問題がないのか検討し、私の決裁によって業務は行われていました。
法律もさまざまです。弁護士事務所、弁理士（特許）事務所、司法書士事務所、行政書士事務所。あなたがどの分野の法律を扱いたいかによって考えてみたらどうですか。
弁護士や司法書士事務所は、新聞の求人欄で募集をしているようです。また弁護士事務所の求人ならば、都道府県の弁護士会のＨＰで募集している事務所の情報を公開していたり、弁護士会で履歴書を預かり求人をしている弁護士がそれを見て電話してくるというシステムを取っているようです。
司法書士事務所についても、司法書士会のＨＰで情報を公開していたり、求人をしている事務所を司法書士会の会館で公開していたりしているようです。
弁護士会や司法書士会にも問い合わせしてみるのもいいかもしれません。
ただ、あなたがどのような法律を仕事でしてみたいかを検討してみてください。

Answer 2

電話をかける際の注意点ということでしたら、以下を参考にしてみてください。
就業時間内かつ朝・昼・夕は外すとよいでしょう。
http://www.iwork.jpn.org/tel.html

Answer 3

法律事務所の採用は、「新卒」にはあまりこだわっていないと思われます。

今はどの企業も「法令順守＝コンプライアンス」に取り組んでいますから、
法務部、総務部、人事部など、「法の観点から」業務につく仕事を経験
してみるのは、決して悪い事ではないと思います。

一旦、企業に所属して、一般的な法知識に触れ馴染んでから、法律事務所
の門を叩いてみてはいかがですか？

個人的な見解ですが、参考まで。