解決済み
ホテル勤務です。 オーナーがGM(総支配人)を追い払いために、GM派の一層をはかり私もパワハラをうけてます。 パワハラ内容としては、人事発令の際、全社員の前で他部署への移動(元々総務課長)を言われ、「君の人事は横滑り人事」だと暴言をうけました。その後、尊敬していたオーナーからの言葉に精神的に参り、不眠症となり1カ月近く会社を欠勤するはめになりました。しばらくして復帰ししましたが、未経験の職種をまかされ結果、退職することになりました。給与面でも契約時に説明された賞与内容が夏冬4カ月という事でしたが、ここ3年間は評価開示説明もなく夏冬2.5カ月の賞与支給でした。 中々気持も消化できず、パワハラで訴えたいのですが何か術があればご指導いただきたくお願い申し上げます。
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とりあえず 【いつ、何を、どのようにされたのか?】 これが重要で書面や写真・動画や音声など法的に立証できる証拠資料がなければ何もできません、弁護士にも鼻で笑われますし相談料取られて終わりです。今はスマホ一つで撮影・録音できますので非常に便利ですよ。 証拠資料がなければ誰も信じませんしあなたが被害妄想でおかしなことを言っていると思われてしまう場合もあります。【証拠】が非常に大事で決め手です。 パワハラは法律で明確に規定がないのでどちらかというと社内規則の範疇であり、労働基準監督署に相談するか民事訴訟を起こすかしかないでしょう。立証が非常に難しいので。 各都道府県に「法テラス」という機関があり弁護士への無料相談を申し込めます。1回30分、同案件につき3回まで無料、提訴する場合は弁護士を紹介してもらえますし弁護士費用の建て替え制度(利子のない借金)も可能です。 民事訴訟、どんな案件でも訴訟を起こすだけで弁護士の着手金で10万円以上、裁判が進めばどんどん加算されていき単純な不倫離婚裁判でも20万円以上弁護士費用が掛かります。そしてこの弁護士費用は裁判の結果に関係なく 「自分の弁護士の費用は自分で払う」 必要があります。裁判によって慰謝料などを得られそこから弁護士費用を支払うのは可能ですがパワハラで20万円以上の慰謝料はまず難しいですね。法テラスの弁護士費用立て替え制度を利用すれば分割で少額ずつ返済も可能ですが支払うことは変わりません。 刑事裁判と民事裁判では全然違いますのでまずはそこからお勉強してください。 すでに退職が決定、体調の異変として「不眠症」のみ、慰謝料が1円も取れない可能性が非常に高いですね。不眠症になった原因が業務に起因するかどうかの因果関係を立証するだけでも非常に困難ですし、医師の診察を受け睡眠導入剤などを上手に使って働いている方も大勢いますので。むしろ一ヶ月も休職する状態だった時に医師に相談して診断書をもらい、労働基準監督署に相談しなかったのがあなたの落ち度でしょう。体調を崩して大変だったとは思いますが行動が遅すぎます。 知り合いの大学生にナルコレプシーという突然眠ってしまう奇病の人がいますが医師の診断書を提出したりして学校はしっかり対応してくれて単位取得の特別補習もしてくれているそうです。 ちなみに自分も酷い睡眠障害に自律神経失調症、複数の精神疾患に交通事故の後遺症などなどあります。薬局で処方箋をだすと薬剤師さんが引くくらい強い薬を複数出されてその薬の副作用で体調を崩すこともあります。 【法テラス】行きましょう。 各都道府県に必ずありますしネットで調べればすぐ出てきます。
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