解決済み
医療事務の基本的な資格であるメディカルクラークを取得すればよいです。 全国統一試験となる医療事務技能審査試験の2級合格を目指しましょう。 http://www.e-nichii.net/course/medical/sikaku/index.html
1人が参考になると回答しました
医療事務で勤務中の30代男性です。 私、職場内の異動の結果、医療事務に携わるようになりましたので、資格をもっておらず、資格についてはあれこれ語ることができませんが・・・。 電子システムの普及の結果、医療事務の仕事が減っている・・・というのは、半分正解半分不正解かと思われます。 まず算定についてはいわゆるレセコン、医師が記入したカルテから算定できる各種術式などをよみとり、入力する業務ですが・・・、よほど詳しい医師でなければ、算定をもっぱらとする事務員にはかないません。 私の職場は少々特殊な職場で、日替わりで医師がきます。総勢100名以上の医師がローテーションで勤務しています。想像がつくかも知れませんが、地域の夜間急病診療を行う診療所です。 この職場のメリットとして、100名以上の医師と話しをする機会に恵まれます。 そんな中で得た感触ですが・・・、詳しい人は異常に詳しいです。 こういった人は、レセプトの審査委員会のメンバーを経験した人等ですが、大多数の医師は「これって算定できると思ったけど、算定していいんだっけ?」といった状況です。 もちろん、医師が算定条件などを知っているに越したことは無いのですが、やはり専門分野的には事務員のが詳しいです。 また、詳しくあるべきだと思います。 大げさに言えば、互いにプロフェッショナルとして分業している以上、医療事務の需要はなくなりません。 どのような職種でもそうだと思いますが、取り敢えず資格は取ったけど実務面では「わかりません、できません」という程度では自然と淘汰され、職場を去っていくしか無いでしょう。 医師以上に算定知識に詳しい、医師からの算定に関する質問に的確に答え、算定漏れの無いようにする、それができるように日々研鑽を積むという意味では、医療事務の仕事は増えたともいえます。 また、システムを動かすためには、システム(いわゆるレセコンソフト、または電カルソフト)にも習熟し、医師との共同作業で日々の診療を行わなければなりません。 これまた、仕事の増量であり、一部、点数のことと同様、システム関係に異常に詳しい医師もいますが、大半の医師はいわゆ普通に使える・・・と言ったレベルです。 この部分も事務としては習熟し、武器とすべき分野だと思います。 ですので、医療事務の仕事が電算システムにより減ったというのは、いわゆる作業に分類される業務だと思います。 極端な例を言えば、手書きレセプトなんて、めんどくさくてたまりませんが、これはシステムがサッと行ってくれます。 量的減少、質的増加といった所でしょうか? ただ、医療事務は、安い、キツイ、使い捨て・・・とあまり良い評判を聞きません。 大変悲しいことですが、そうされてしまうことを助長するような、一部低レベルな方々がいることも事実かと思います。 これは医療事務に限った事では無いのですが・・・「それ聞いてないです」、「教えてくれてないじゃ無いですか、ミスったのは私の責任ですか・・・?」等々、単純作業を単なる人手としてやってくれればいい様なバイト君(しかも若くて、社会人としての修練がまだまだ)ならば、はらわたが煮えくりかえっても、まぁいいか、しょうがない・・・と100歩譲って許せる様な言い訳を、堂々と「教えてくれないおまえが悪い」と言わんばかりの真顔で言ってくる人種は、正直「首を切れるモノなら切りたい」と思います。 (もちろん、全てに精通している神の様な方は、めざしこそすれ、実際にはそうそういないのは当然ですが・・・) ですので、例え短時間勤務希望であっても、それなりのレベル(現に、またはそのレベルを目指し日々研鑽する)な事務員さんであれば、電子システムの普及は、それほど関係はないと思われます。 あとは・・・そういったレベルの事務員さんの補助をして欲しい・・・という補助的スタッフ募集であれば、今後も無くなることは無いかと思いますが・・・。
医療事務員は資格なくてもできますよ。 知識は働いてるうちに自然と身に付きますから。 私は日●教●ク●エ●トの派遣社員として 大学病院のカルテ室で働いてました。 「電子システムの普及で医療事務の仕事が減ってる」 というのはないと思います。 医療系派遣会社のHPを見ると大量募集してますよ。
< 質問に関する求人 >
医療事務(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る