教えて!しごとの先生
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長文になると思います。 きちんと読んでくれて回答していただければ幸いです。 僕は中学三年生です。 ぼくの夢はヘリパ…

長文になると思います。 きちんと読んでくれて回答していただければ幸いです。 僕は中学三年生です。 ぼくの夢はヘリパイロットです。 そこで、色々と悩んでいます。(気持ちの面で) 特に僕はドクターヘリのパイロットになろうと思っています。思っているというか、もう決意しました。 人を助ける仕事ってカッコイイと思いますよね。 こんなにパイロットになりたい僕ですが、死ぬのが怖いです。ヘリコプターが墜落し機長、整備士共に死亡。なんてニュースを見るとなおさらです。 気候などの絡みで墜落するのはその機長の腕で、仕方がないと思います。 しかし、ヘリコプター自体の不良で墜落するって、誰が悪いのですか?僕は機長になりたくてなりたくてたまりません。僕は都会でヘリコプターの資格をとり、故郷の長崎県でドクターヘリパイロットになり、たくさんの人の命を救うカッコイイヘリコプターパイロットになにたいです。でもヘリコプターの不良により墜落することが怖くてたまりません。 こんなヘリコプターパイロットになることを志望するぼくをどう思いますか? 少し厳しい言葉でも真剣に受けます。 どうかよろしくお願いします。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    怖いと思うのは正常です。怖いからこそ、事故防止のため一生懸命やるのです。質問文の「自分のウデで落ちるのは仕方ないが、整備不良で落ちるのは嫌だ」これは言葉を変えると、自分の知らない部分への恐れです。整備がどんなもので、安全のためにどれだけやってるかを知ることで解消出来ます。勉強しましょう。パイロットだって離陸前点検はします。 搭乗客にとっては「自分が騒いで落ちるなら仕方ないが、パイロットのウデが悪くて落ちるのは嫌だ」と思っているでしょう。皆考えることは同じです。ここまで書けば分かると思いますが「自分が悪くて落ちるのは仕方ないが、他人のせいで落ちるのは嫌だ」の考えは安全を考えると通用しません。

    なるほど:2

  • 怖いのは当たり前です。 整備士だって怖いです。 (大型のよく見る飛行機の整備士と違ってヘリの整備士は同乗する事が多いです。 ホイストの操作や地上との連携、ヘリテレの操作や外部監視などを行います。 緊急時には非常操作の際の補助なども行う事があります。) けどいちいち乗るときに「怖い」とか「パイロットが信用できない」なんて言ってたら仕事にならないです。 だからそんなことは気にしないんです。 パイロットさんも整備士とその整備された機体を信用してくれないとやっぱりダメですよ。 もちろん故障の疑いなどを持つことは大事です。 少し神経質なくらいが丁度いいですが、信用できないというのは仕事や、メンタル的にも悪影響が出ますから良くないです。 整備士だってその機体のことを完全にわかるくらいに勉強して、絶対大丈夫だって確信した上で飛んでも平気だよというサインをしてるんです。 “ヘリコプター自体の不良で墜落するって、誰が悪いのですか?” “ヘリコプターの不良により墜落することが怖くてたまりません。 こんなヘリコプターパイロットになることを志望するぼくをどう思いますか?” 誰が悪いとかじゃないでしょう。 それは事故調などの資料によって警察が決めることです。 どう思うかと問われたら率直に言うと、「人(整備士)と相棒(機体)を信用できないチキンパイロット」としか思えません。 とか厳しいことをズラズラ言いましたがそれは現役パイロットだったらですね。 きっとその怖いというのもまだよくわからないからです。 これから大人になってきて勉強していって、パイロットになるための勉強も進んでいくはずですね。 そしたらその恐怖心も薄れてくると思います。 「カッコいいパイロット」になれるよう今の憧れの気持ちを忘れないようにして夢に向かって頑張ってください。

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    なるほど:1

  • 長いし、あなたにとってとても耳が痛い話になりますが、最後まで読んでください。 > しかし、ヘリコプター自体の不良で墜落するって、誰が悪いのですか? > でもヘリコプターの不良により墜落することが怖くてたまりません。 こんなことを疑問に思い、こんな発言をするようなら、あなたはヘリのパイロットになるべきではありません。 それどころか、大人になったら自動車の免許すら取るべきではありません。 自転車を運転しているなら、もう今すぐにやめてください。 今のあなたには備わってないものは、「乗り物を運行を行うのに必要な責任を負う覚悟」です。 どんな乗り物を運転や操縦する場合も、その運転車や操縦者には様々な責任がついて回ります。 ・気象状況など運行条件に注意し、状況によって速度を落とすなどの対策を取って運行したり、運行を中止して事故を確実に予防する責任。 ・他の交通との接触や衝突に注意し、相手が誰であれ他の交通と接触や衝突が予想される場合は積極的に回避して事故防止に努める責任。 ・運行に使用する車両または機材に故障や不具合のないことを確認し、車両または機材の故障や不具合に起因する事故を防止する責任。 つまり、自分がパイロットになって航空機(ヘリコプター)を操縦する以上、故障や不具合があって事故を起こせば、それは自分の責任です。 操縦者には機材の「日常点検」の義務が課せられています。見た目におかしい点はないか、動作に不良はないか、作動油などの消耗品に問題はないか…これら最小限の点検義務は操縦者にあってこの責任は操縦者にあります。 そして自分で直せる異常であれば、自分で直さねばなりません。 整備士は基本的には、上記の日常点検によって発見された異常を直すためや、法令に従った日常外の整備点検、分解修理が必要な場合に備えて存在するのであって、日常点検については助言を行うことはあっても基本的に業務外です。 機材の不良で事故になった場合、まず操縦士が「日常点検で異常は発見できなかったのか」を問われることになります。 これは自動車だってそうです。 多くの家庭に自動車がありますが、その一軒一軒に自動車整備士がいるわけでは無いですよね。車検や法令定期点検時だけ整備工場や買い求めた販売店に自動車を持ち込んで、そこにいる自動車整備士に点検を依頼しますよね。 そして本来、自動車も自動車を運転する者が日常点検をすることになっています。オイルの量や、異音などはないか、ライト類の球切れはないか、操作したとおりに動作するか…これらは各家庭で運転者が行うのです。だから自動車の故障が原因で事故になれば、まず運転者が「自動車に異常はなかったのか」を問われることになるのです。 自転車もそうです。整備や点検は自転車屋へ運び込み、日常のチェーンの潤滑油が切れてないか、タイヤの空気はキチンと入っているか、ライトは点くかなどの日常点検は乗る人がやるものです。 ヘリコプターや飛行機も、出発前にパイロットが日常点検をしてから出発するのです。だからあなたにも日常点検の責任を負うことになるのです。 ひょっとしてあなたが自転車にのっているなら、日常点検なんかしていないのではないですか? あなたの夢は、「他人の生命を預かる」仕事です。 だからこのような覚悟や責任は大事なものです。 もし自転車を持っていて日常的に乗っているなら、明日からこの自転車を責任持って運行することからキチンとやってみてください。 自転車の日常的な点検整備をするために必要なものを購入して家に保管し、自転車に乗る度に自転車に対して異常はないかその都度確認をするのです。そしておかしいところがあれば自分で直す…それを「当たり前」にするのです。 あなたの夢のスタートラインはそれです。まずは実行してください。

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  • 飛行機もヘリもパイロットは整備士が完璧に整備している…という前提と信頼関係がなければ出来ない仕事です。

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