解決済み
金融機関(信用金庫)に勤めてから会計事務所に転職するのと、新卒から会計事務所で働くのとではどちらがよいと思いますか? 信用金庫には内々定をいただいてます。 資格では簿記1級を取得し税理士試験の財務諸表論合格していて、将来的には公認会計士になりたいと考えています。 よいアドバイスお願いします。
学費の関係もあり、働きながらの勉強に切り替えることにしました。 公認会計士事務所では新卒採用がなかなかなく、金融機関に勤めていた人を募集しているところもあったので、一度そちらに就職し、後々公認会計士事務所で働こうかと考えています。
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公認会計士になるんだったら、将来ではなく今就職を辞めて勉強を今から始めた方がいいのではないでしょうか。 仕事をしながらだと他の多くの無職受験生に比べかなり不利ですし、年齢が経ってからの合格も不利です。
信用金庫(金融機関)のノルマを甘く見たら大変なことになりますよ。資格の合格実績を見れば、普通の方より合格には近いとは思いますが、数年に一度変わる出題者の傾向と対策、その他の科目など、大変な量の勉強が必要です。簿記一級が会計士試験の簿記論にどこまで通用するか、未知数ですが?私は、2次試験短答式を2度合格しましたが勉強を始め4年目であきらめました。
目標は公認会計士なんですね。公認会計士になったら、待遇は別にして、会計事務所に勤めることができると思いますので、信用金庫への就職がいいと思います。 これらの職業の方は、そりゃストレートに合格したいのでしょうが、実務上からいえば、世間を知ってもらったほうがいいような気がします。(比較すると、机上の空論が多いようにかんじます。) 先生方の仕事の都合上でも、そのほうがいいような気がします。 私は、公認会計士でも税理士でもなんでもないので、偉そうにいえないのですが。 働きながら、資格をとるということは、頭で考えるよりずっと、道のりは険しくなります。とりあえず、がむしゃらに働いて、2年くらい遊べる(勉強できる)貯金をつくったほうがいいのでは? 内々定ということは、学生さんですか?すごいですね!がんばってください。
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