解決済み
学童擁護員(緑のおばさん)と給食調理員について質問です。この2つは年収800万を超える給与が支払われると聞いたのですが、まだこの職は公務員として存在しているのでしょうか?
また、公立学校の用務員があると思うのですが、あれは年寄りの方が多くとても不思議に思うのですが、あれは公務員の正規採用で採用されているのですか?
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学童擁護員、給食調理員、用務員のいずれも、まだ「公務員として存在している」自治体はあります。 ただ、学童擁護員は廃止方向、給食調理員と用務員は委託に向かっています。存在している場合も、新規採用を打ち切って久しい自治体や、非常勤や臨時職員などでの採用などが多いですね。 用務員に「年寄りの方が多く」なっているのは、そのせいです。昭和の時代に18歳だった若者も、今となっては中年以上。委託の場合は、受託企業が年配の人間を回しがちですし、受け手がシル〇ー人材センターともなれば尚更年齢層が上がります。 年収800万云々は、そういう人もいたというだけの話です。 正規職は年功序列で昇給します。そして、公務員は手当が高いです。 学童擁護員は、母子家庭への失業対策として始まっていますから、本人が一家の大黒柱。子供の数も今より多かった。 住宅手当を貰い、扶養手当や児童手当を子どもの数だけ貰い、通勤手当や各種手当を積み重ね、年齢も50代ともなれば、それぐらいに達するという話です。 今の非常勤職員が、そんなに貰えるわけではありません。 なお、質問にある3つの職種の内、比較的まだ採用が続いているのは、給食調理員です。 自治体の方針によっては、正規職で雇うところも有ります。 給食事業自体を廃止する自治体もある一方で、学校教育の中で維持し続けるべきだと考える自治体もあるからです。受け皿になる企業が無い地域もありますしね。 正規職で採用の場合は、現業職扱いが多いです。
なるほど:2
残念ながら、技能系公務員(現業職)は、民営化されて、 委託業、請負業などにその業務を依頼された状況で、 「公務員」ではありません。 (※極稀に地方公務員として現業が残ってるかもしれません) あと・・・年収は、800万円は無理で実際は、300万円程度 多くても、550万円前後です。(給食調理員) 「学校給食センター」勤務の調理員 各都道府県の小中学校の給食調理員 また、学校の用務員も民間業の請負がほとんどです。 学童擁護員も、一般求人で応募は可能です。
なるほど:1
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