解決済み
高二です。出版社や広告、テレビ局などのマスコミ系に就職したいのですが、例えば、早稲田大学文学部、文化構想学部、や上智大学新聞学科、立教メディア社会etc...などで専門性の高いスキルを磨くよりも、広く浅い学際的に横断できる早稲田社学や、早稲田大学商、上智大学経営などの比較的楽単な学部に行って、学部の授業はパッとすませて、空いた時間に、独学したり、メディア系のサークル活動をしたり、インターン行ったり何かしらで賞をとったりした方が、効率がいいですか?
文化構想学部のメディア論系に進んだり、ジャーナリズムのゼミに入ったり、新聞学科で実際に番組制作をしたりするより、法学部でヒューマンライツ、言論法、報道の自由などを通してメディアリテラシーを学んだり、経営学部でマーケティング、広告、消費者心理などをやった方がマスコミの採用で評価されますか?番組や広告制作とかってサークルでもできそうですし、文学部系って、これを学んだぞ!ってアピールしにくそうですし。
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キー局採用に関して、早慶上智ならば学部は問いません。ただ、上智の新聞学科なら授業でスタジオを使ったりしますし志望動機は書きやすいですね かつての人気がなくなったとはいえ、いまだにテレビ局には、数多くの早慶帝大の学生が受けにきます そこでは、他人にない個性が求められています マスコミに近い学部で一生懸命勉強するもよし、映画を1000本見るもよし、日本の鉄道を全て乗りきるもよし、各地の銘酒を1000本飲むもよし、TOEICで990狙うもよし なんでも良いです 個性を究めてください その話の中に「この学生は、この位の努力ができるんだ」ということを汲み取ります テレビ局の入社後の生活は簡単ではありません 働き方改革?限界があります 採用時に見るのは、「こいつは、がむしゃらに働けるのか?理不尽な環境に耐えられるのか?個性的なアイデアを出し続けられるのか?有象無象の業界関係者と渡り合えるのか?数多くのスタッフを牽引できるのか?」 です 入社は難しいですが、入社後に仕事が物足りないことは、ありません 頑張ってください
なるほど:1
出版業界は比較的入りやすいですがキー局は難関ですよ。キーも学歴も当然慶応早稲田レベルでないと難しいですが今現状まだまだコネが無いと難しいですね。コネでも早慶出てないと無理レベルです。 入社しても編成局(出世コース)に入るには学歴派閥が強すぎです! 例えば局員でなくてもいいのであれば制作会社に入るのが速いですよ。 大手の制作会社だとワークス(主にドラマ)・テイクシステム(テレ朝系)フルハウス(総合)泉放送制作などなど ビジョン(TBS子会社) ビビア(テレ朝子会社) などの局の子会社も難しいですね。 正直学生時代にメディアの勉強位では評価は無いと同じです。 ちなみにテレビ局と制作会社の関係はキャリア公務員と似た位置です。 制作会社のプロデューサーが局員のADレベル位の差があります。 ただし売れっ子作家などは全員外部の制作会社ですね。局員のディレクターだと年収30歳で1200万 制作会社のディレクターだと500万位です。 広告業界も電・博あたりが1000万ADKで800万位 新聞も全国紙で1200万位 因みにNHKは毎年基本転勤です。年収は900万平均位だったかな。 働きやすいのはNHKが一番です。 地方局って手もあるけどね
上智のことはあまりよく知りませんが、早稲田の文や文構が専門性がそれほど高いとは思いませんし、早稲田の商はそれほど楽単ではありませんよ。3割は4年で卒業できません。
うーん。 >早稲田大学文学部、文化構想学部、や上智大学新聞学科、立教メディア社会etc...などで専門性の高いスキルを磨く >広く浅い学際的に横断できる早稲田社学や、早稲田大学商、上智大学経営 →こんな風にざっくり受け止めていること自体が、 大学の勉強を分かっていないな、と思います。 文系の大学って、 専門性の高いスキルを磨く場所じゃありません。 幅広い知識を身に着け、教養を深める場所です。 どの学部で学んだって、あなた次第で、学際的な勉強はできるんです。 自分の望むところに就職したいなら、 「効率の良さ」は追求しない方がいいと思います。 むしろ、効率の悪い道を進み、 いろんなことに挑戦して失敗する経験を積んだ方がいいですよ。
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