解決済み
税理士試験関係の質問です。 会計事務所で働きながら税理士資格の取得を考えている 30代前半のものです。 現在、簿記論、財務諸表論、法人税法は取得済なので、あと2科目は選択になります。選択科目としては、実務で重要な消費、相続、所得辺りから1科目又は2科目受験が理想だとは思いますが、 仮に、これら以外の実務上は余り必要でないとされる科目を2科目選択するならば、今後のネットワーク作り等も兼ねて大学院へ進学した方が有意義ではないかと感じています。 そこで質問ですが、 大学院へ進学し免除を受けるよりも余り実務上必要とされない科目を選択してでも官報合格を果たした方が今後メリットがあるのか、又は大学院へ進学し、道を確定させ、税理士試験以外のスキルを身に着けていき、税理士としての経験を積んだ方が良いのかをお聞きしたいです。 実際に大学院に進学された方、官報合格された方等色々なからご意見頂ければ幸いです。 よろしくお願い致します。
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官報合格している者です。 私は大学院をおすすめします。 実際登録したとき、誰が5科目、誰が院卒なんてわかりませんし 誰も聞いたりしません。 私は大学に行っていないので、院に行く選択肢がなく試験を受けました。 友人には大学院に行って免除にした人もたくさんいますし どうしても試験!と意気込んであえて行かなかった人に限って 院に行くより高い受講料を払い、何年も何年も受け続けています。 試験はある意味賭けだと思うので 既に3科目、しかも税法は法人をお持ちであれば 逃げのような印象にもなりませんし、むしろ利口なのでは…と思います。 大学院に行くお金があるなら、税理士試験に執着するより 実務的な勉強だったり、英語や中国語など プラスになる知識を付けた方がいいと思います。 血を吐きそうになりながら覚えた理論、 就職してから役立った試しがありません。 試験対策で必死にやった計算、 私の事務所では全てパソコンがやってくれます。
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官報合格の35歳です。 科目は簿財法消事です。 税理士としてやっていくには 大学院で免除を受けての合格であろうが 官報での合格であろうが、結局は実務が できるかどうかです。 受験するかどうかは別として相続税は きちんと勉強された方が良いと思います。
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