解決済み
就職活動が終わっていない大学四年生です。公務員を目指して、民間企業への就活はしておりませんでした。 将来は、仕事を続けるつもりは、ありません。 変と思われるかと思いますが、聞いてください。 将来は、自分で教室を開いたり、本を出したり、その他ものを作り売りたいです。小さな自営業でなく、後世に残る会社なり物を作っていきたいです。このこと自体は具体的に話せませんが、今は趣味程度です。 しかし、これは穴場であり、日本人が知るべきことであるのに、知らない人が多すぎます。世界にも広げれば、第一人者になれるかもしれません。 しかし、経営を将来するに当たっても、今就職して、職場というものを味わうことは、今後自分で努力して得られる経験ではありません。今の自分が現場で働いてこそ得られるものです。そのこともあり、就職をしたいです。 しかし、3社受けたもののなかなか決まりません。 書類で落ちることも。 海外に将来行くのならば、海外でアルバイトとしてでも働く方法があると思うのですが、そういうことは厳しいでしょうか? 親は、公務員になれば、どんどん退職金が増えていくなどいいますが、そもそも退職まで働くことなど眼中にありません。 退職金などどうでもいいです。 お金でなく、自分の人生の方がもっともっと価値があると思います。死んだら終わりですが、死なない限りは、なんとかなると思っています。お金のために生きるのではなく、お金はなくてはならないですが、お金はあくまで飾りだと思います。 好きなことができずに、お金だけあっても、好きなことができないなら意味ないですよね。 人と違う選択肢を選びそうになる度に、周りがぐちぐちいいます。 ただ、それも正しい意見です。正しいけれど、正統派な意見であり、万人受けの意見です。それでは、生きているだけ、生きて生命のバトンを繋いでいるだけだと思います。 大学の学部で仕訳されたりします。○○学部ならこういう仕事に興味があるはずだよねなど。でもたったの数年の学んだことであり、たった18才のときの人間が選んだ学部の道です。 今方向が変わっても可笑しくない。 可笑しいと言う人は、自分が間違った道に進んでいることに気づいていないか、気付いても振り返らないようにしているだけかと思います。 日本人は皆と同じことをしないと冷めた目で見られます。 私には海外の友人が多くいますが、彼らは、人と違うなど気にしません。むしろ、日本人の集団思考が理解できないそうです。 就活なんて、卒業してからするそうで、就活するのがはやいと言われます。 ごちゃごちゃになりましたが、私はやはり自分に甘いから、未だに内定がないのでしょうか?
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質問を拝見して、つくづく現在は時代の転換点なのだと実感しました。 海外関係ですが、野菜とか果物の収穫作業でもしますか?ちゃんとした所属先がないとつらいです。海外に行ける職場を探してはどうですか?海外は階層がはっきりしています。 あと、(日本企業ではなく)海外で働くのであれば学歴もネックになるかもしれません。 将来の方向がはっきりした時点で修士くらいは取っておいた方がいいかもしれません。学部卒はときどき、日本での高卒くらいにみられることがあります。 海外で頑張っている人がマスターコースに入りなおすって話はよく聞きます。 あなたの感覚は間違ってはいないと思います。でも、将来にやることを明確にしてキャリアの形成をどのようにしていくのかを具体化しないと難しいと思います。 そして、大卒後の数年は自分のスキルの基礎中の基礎を築く大切な時期です。海外でバイトなんかしてぶらぶらして得られるものではありません。 ちゃんと就職しましょう。そのうえで転職すればいいではないですか。 人と違うことを気にする必要はないと思いますが、それを活かすことを考えることが必要とおもいます。 内定については自分の心の中での整理が必要かもしれませんね。 将来起業したいと思っているのであれば、「長いこと勤務するつもりはない」と思うのではなく「何年以内に○○ができるようになる!」と計画することが必要ではないですか? ところで公務員は多様なので断言はできませんが、職種や所属によっては社会の裏側が見えてくることもあり、社会を知るうえで有意義な場合があります。 将来起業するのに役立つかもしれません。別に途中で辞めてもいいわけですし。 迷いが生じやすい時期ですよね。 良い選択ができるといいですね。
海外でバイトしたいなら行けばいいんじゃない。 そこに日本人は~海外では~って理由づけは必要ないと思うけど。
1.海外でアルバイトとしてでも働く方法があると思うのですが、そういうことは厳しいでしょうか? そうでもありません。ワーキングホリデーという制度がありますから、その協定参加国であれば1年間、かなり自由にアルバイトをすることはできます。19ヶ国あり、大体の国は30歳くらいまでOKですからあと10年足らずの間ではありますが。また、大学新卒者で特に資格も特別な技能も語学力もないのであれば、単純労働ばかりになる可能性は大きいですが。 内定がこないのは、採用担当者からみて、つぎのどれかだと思われるからです。大学新卒者を正社員として採用するということは、最初の1,2年は給与を払いながら、まともに仕事ができるように訓練・教育することです。ですから企業はそれに見合うと思われる学生しか採用する気にはなれません。 ・この学生には我が社が必要としている能力がない。 ・この学生は長く働くつもりがないから、使い物になるように時間と金と手間をかけて教育する値打ちはない。 ・なんとなく使いにくそうだし、それに耐えてまで使うほどの能力もない。 あなたの考えは尊重しますが、企業の採用者ならどう思うか、と考えれば「こんな学生、いらん」となるでしょう。使いにくそうだから。そりゃ使いにくいでしょう。なにしろ就職の動機が「職場というものを味わうことは、今後自分で努力して得られる経験ではありません。今の自分が現場で働いてこそ得られるものです」なんですから。 「私には海外の友人が多くいますが、彼らは、人と違うなど気にしません。むしろ、日本人の集団思考が理解できないそうです。就活なんて、卒業してからするそうで、就活するのがはやいと言われます」 はい、私はオーストラリアに住んで日本人がいない職場で働いていますから、これはよくわかりますよ。あなたはオーストラリアに生まれれば良かったですね。でも不孝なことに日本で生まれた。それだけのことです。海外が~、なんて唱えていても事態は何も変わりません。だってあなたは海外では働けない。海外就職なんてできないのですから。日本の就職事情が海外のようになることは当分あり得ないし、集団思考がなくなることもまぁ当分ありません。その中で自分にできることを探して下さい。 アルバイトはワーホリ協定国でなら自由にできます。どうしても海外が~、という気持ちが強いなら、一度やってみれば? 外から見ているだけのときとはまた違った、「人と違う事を気にしない。就活なんて卒業してからする」国での労働環境や生活環境がどういうものか、身をもってしるのはいいことですよ。
あなたの持論はともかくとして、就職を希望していて3社しか受けていないのが非常識、かつ3社落ちた程度で「なかなか決まらない」と言っているのも非常識。 大きな夢を持つことは誰も否定しないと思いますが、批判されるのはあなたが語る夢と実際にかなりのギャップがあることが原因だと思います。 夢といってもどんな夢かも具体的になっていない。 就職などせず、バックパッカーにでもなって海外見学をしたって、別にいいと思いますが。 お金がないと実現しないビッグな夢だってありますよ。
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