夢は、美容師です。女です。

Question

夢は、美容師です。女です。経験を積んでいつかは独立して開業したいとおもっています。

やはり、厳しい世界ですよね？

美容師では、家庭を持っても食べていけませんか？
結婚した相手の年収？職業によるのでしょうか

Answer 1

現実的な話をすると、雇われでも歩合がしっかりしていたら十二分に稼げます。
逆に歩合率が低いといくら担当しても日々の生活が苦しいですね。
私の同期（6年目）は店を辞めて他の美容室に就職してスタイリストの卵で（月担当98人）手取り35万。
美容師勤続25年目無遅刻無欠席の店長兼幹部（月担当220人＋時間外会議）で手取り23万の人も居ます。
全てはお店選びで決まります。

Answer 2

パートナー有りきで考えるなら相手の年収？職業もさることながら、理解や協力姿勢が不可欠でしょうね、、、

土日祝が休みの普通の職業にお就きの方をパートナーに選んだ場合

開業するサロンの定休日だけでも悩むでしょう、、、

家庭を優先するなら開業してもガレージサロンで平日のみ完全予約のような半分趣味的にしか出来ない

逆に駅前にテナントを探してスタッフも雇って開業となると”経営者”ですから

雇われてる時には無かった経理もプラスされて、、、家庭に仕事を持ち帰る事になるでしょう。

利益を生む為に経営戦略に頭を悩ませる日常が待ってます。

家庭を持ってということになると、、、
二人のうちはまだなんとかなっても ”子供” を考えると開業してから妊娠した場合

サロンを任せるスタッフの存在が無ければ計画的に進める事が出来ませんよね、、、

解決すべき項目が 男性経営者 より多いのは明らかですね。

Answer 3

美容室経営者です。

美容師は実力の世界ですし、人気商売でもあります。
多くのお客様に支持されるだけの成果を挙げることができれば、
家庭を持って美容師をやって両方で成功することも可能です。

結婚した相手に依存する人生じゃなくて、自分で選べる自分の人生を歩める可能性のある職業でもあります。

競争の激しい世界ではありますが、もう少し希望を持って挑まれてもよいのではないかと思います。

Answer 4

自分が美容師ではないので正確な回答かは分からないですが・・・
家庭を持って食べて行けないかと言えば、そんなことは無いと思います。

私は小さい頃からずっと同じ美容師さんに付いて通っています。
勿論理由はお馴染みの美容師さんがそのお店に居てくれているからです。小学生の頃からなのでかれこれ20年以上になると思います。その方が他店に移籍すれば付いていくようにお店を代えました(笑)

その方は今店長さんですが、下積み時代(私が小さい頃)はとても大変だったと言っています。寝る間も惜しむくらい技術研磨に時間を使っていたようです。
でも店長となった今は任せられるスタッフも増えて、自分が休める日も選べるようになったみたいです。

客としての自分がお店に予約電話して、｢その日はお休みです｣と言われたら違う日を予約しているので、お客さんは人に付くのかなぁと思います。

大変だけど、やって楽しいなら将来手に職が付くので良いのかも知れないですね。