建築学科の大学3年生 男です。

Question

建築学科の大学3年生 男です。現在 就活中で、設備関係の仕事に就きたいと考えているのですが、

ゼネコンの設備職とサブコンの違いってなんですか？

また、ゼネコンの設備職とサブコンを比べここが優れている。ここが悪いといった事も教えていただきちいです。

大学の先生に聞いたりネットで調べたりはしているのですが皆様の様々な多くの意見が聞きたいと思い、 投稿させていただきました。

Answer 1

ざくっと言ってしまうと、

ゼネコンの設備職の主要業務は設計、サブコンの主要業務は施工管理といえます。

ゼネコンの場合、一括発注工事で設備込みの工事の施工管理技術者として、現場に出ることもありますが、数としては設計施工案件や設備リニューアルの設計業務が大半を占めます。

サブコンは、実施設計に基づいた生産設計や、設計事務所のお手伝いとしての実施設計段階の設計はありますが、多くは施工管理として現場勤務になります。しかし大手なら、たぶん設計支援と現場は部門分けされているとは思います。