中小企業の工員の方が先にリストラにあいます。 中小企業の多くは、大手企業の下請けです。 不景気になると、下記の順番でリストラにあいます。 ①中小企業の契約社員 ②中小企業の正社員 ③大手企業の契約社員、派遣社員 ④大手企業の正社員
なぜ大手が安定しているかというと、内部留保がものすごい。 とある○ヨタの担当者が言っていたが、生産ゼロでも2年は保つそうだ。 中小なんてひと月売上げ長ければ吹っ飛ぶのに。 さらに、下請けを絞ることで少ない利益でもやっていける。 下請けはその下がないので、絞りかすになって消えてしまう。 ってことで、会社がなくなる前に工員を切るのに心はぜんぜん痛まない、もうスパスパクビ切っちゃう。 違う業種の○ニーでも、業績が悪くなったときは「金額30%」って外注先におふれを出した。 30%引きじゃないよ、30%にしろというのだ、じゃないと買わないって。 それが大手のやり方。
中小企業の工員です
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