専門学校で基本と応用、社会人でセスペ、シスアキ、プロマネを取得している20代SEです。 午後の方が得意で、午前をなんとかすれば良いのであれば、全然まだ間に合います! ご参考までに私が暗記の為にやっていた方法をお伝えします。 ①図や表で覚える 例として、「公開鍵暗号方式を利用したディジタル署名の仕組み(メール送信の流れ)」を、参考書の図を参考に、何も見ずに描けるよう覚えました。 理由としては、この図を1個覚えるだけで、多くの単語(鍵ペア、秘密鍵、公開鍵、CSR、IA、RA、CA、メッセージダイジェスト、ディジタル証明書、ディジタル署名、平文、ハッシュ値、CRL)を網羅でき、かつ仕組みとそれぞれの意味も確実に頭に入るからです。一度覚えたら、1日おきや一週間おきに、何も見ずに描けることを確認し忘れないようにします。 ②アルファベットで大体の意味を予測する 例えば、OといえばOutsourcing(アウトソーシング)、Rといえばre-engineering(リエンジニアリング)やrepair(リペア)等の「やり直す、修復する」系だと覚えておきます。 BPO,BPR,BCP,BPMと選択肢に似た言葉が並べられても、問題文に「外部委託」という言葉があれば、瞬時にBPOだと見分けることができます。これは、本番試験で初見の問題でも通用することがあります。 他にも、セキュリティ分野なら、Cが来たらCertificate(証明書)、Aが来たらAuth(認証)など。 ③とにかく書いて覚える 本を読んだり、線を引いたりするだけではなく、自分でノートに単語や意味を書くことです。この方が確実に頭に入ります。私の場合、午前問題を解いて、正解不正解に関わらず、分からない言葉が出てきたら調べてノートに書くようにしていました。
IT業界に従事しておらず、ITパスポートや基本情報技術者も持っておりませんでしたが、1ヶ月程度、合計80時間くらいで応用情報技術者に合格しました。難易度としては日商簿記2級や宅建くらいをイメージされると良いでしょう。 午前は応用情報技術者ドットコムの過去問道場(無料で利用できます)を繰り返し、解法を頭に入れた上で教科書を読めば十分に得点可能です。過去問からそのままの出題も多く(問題だけでなく選択肢まで同じです)、午前は過去問を利用した準備がそのまま活きます。 午後は得意科目の決め打ちで良いと思います。問題文の中の前提条件を踏まえるというのがコツだと思います。(一般的な回答はNG)参考書は合格教本を利用しました。2周も回せば十分だと思います。 今から勉強しても十分に春試験に間に合いますよ。
なるほど:2
いつ合格したかにもよります。 現行試験の合格は、以前のソフトウェア開発技術者よりもよほど簡単になりました。 学習方法も単純化し以前は、教科書を一から勉強するという方法が主流で、そのうえで過去問題を解くというのが効果的でしたが、 現在は、教科書での勉強は少量で済み、過去問題が中心となっています。 とりあえず、7年前あたりの問題からスタートするのが得策です。 あまり最近の問題は出題されないことが多いです。 頻度が高いのは、6年前の出題は過去問から出題されるケースが多くなりました。 以前は、過去問題は殆ど出題されませんでしたが、民営化後は問題作成にお金をかけなくなったため、SW時代と比較すると試験時間は30分短縮され午前は簡易化する代わりに、精度を高めるようになりました。 それを補うために、出題数が増える可能性もあるかもしれません。 またSW時代と比較すると、午後も簡易化したために、最近は午後を少し難化させてバランスを調節している様子です。
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