9月18日、生産拠点の1つである日産車体湘南工場に立ち入った国交省職員の指摘で、日産が確認を行ったところ、追浜工場、栃木工場、日産自動車九州の同社3事業所と、日産車体、日産車体九州の関連会社で認定を受けていない補助検査員による検査が行われていました。 影響は今後、すでにナンバーを取得して走っている日産車でも及ぶ可能性があり、2014年9月以降に新規登録を行った車両についても再検査を行う必要性が出てくるかもしれません。そうなるとリコールの対象が、100万台を超える可能性があります。 検査員は怠けていたにではなくて、社長以下管理職の気の緩み です。 多額のリコール費用は原価外処理ですから、原価計算上の問題は ありません。 偶発債務がどの程度に特別損失計上されるかです。 販売の機会損失も計り知れません!!
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