解決済み
社会保険の仕組みについて教えてください。6月から契約社員として働いています。面接時に、保険の仕組みなどがよくわからず何となく社会保険の加入について尋ねられ、「できれば加入したいです」と答えました。今月からのシフトが、他の契約社員さんいわく社会保険加入済みの日数(参考までに一区間のシフトでおよそ22日勤務)になっていると聞き、社会保険加入が前提でこの勤務日数なのか、それとも既に社会保険加入済みなのか迷っています。 仕事場の場所柄、なかなかこのことについて質問できる機会がない職場なのでこちらで質問したいのですが、社会保険の仕組みと、社会保険で支払う必要のある金額を教えていただきたいと想っています。よろしくお願いします。
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社会保険とは、 「健康保険」と「厚生年金保険」を合わせて社会保険といいます。 健康保険は、業務外の事由による疾病・負傷・死亡・出産について保険給付を行う制度です。 厚生年金保険は、老齢・障害・死亡について保険給付を行う制度です。 尚、社会保険には国民保険には無い「手当」がいくつかあり、保険料も国保に比べれば安いです。 社会保険の方がメリット大ですね!
社会保険の仕組みを理解していないのであれば、どうして説明を求めないのですか? 業務もその調子で、知ったかぶりで仕事をしていくのですか? しらない事は恥ではありません。解らないのであれば、その場で説明を求めるのは、社会人として当然の事ですよ?! ・今月からのシフトについて 社内の事情については、こんな所で質問しても誰もわかりません。 ・既に社会保険に加入済み? 健康保険証は手元にありますか?手元にあれば、間違いなく加入済みです。 ・社会保険の仕組みについて 社会保険は、健康保険+厚生年年金の総称です。 社会保険の対になるものとして、労働保険があり、こちらは労災+雇用保険となっています。 健康保険は、一定の条件を満たさないものは、加入する事が出来ないのです。 (旦那さんの扶養の範囲で働く、妻をイメージしてもらえば解りやすいかもしれません。) 月単位で保険料が徴収されます。 基本的な考えは、毎月月末時点で、保険料徴収の対象者を判断し、1ヶ月遅れで会社が納付します。 よって、労働者の給与からも遅れて控除することとなっています。 例: 給与が15日締めで、25日に支給される会社。 6月1日に働き始めると、6月30日時点で、初めて保険料を徴収対象者かを健康保険組合が判断する。 6月30日に在職していれば、健保組合が会社に納付金額を請求してきます。これが7月の半ば頃。 これを受けて、会社が7月25日に支払う給与から個人負担分の保険料を控除します。 7月31日(月末)に、会社負担分の保険料と個人負担分の保険料を合算し、納付を行います。 ※健康保険と厚生年金は同時に納めます ・社会保険で支払う必要のあるお金 「出来れば加入したい」と応えた事で、自分で健康保険をかけ、厚生年金を支払っていくことが予想されます。 費用は会社が半額負担です。 個人の負担については、質問者様の給与の額次第ですね。 政府管掌の健康保険につおてですが、目安にしてください。 ↓ http://www.sia.go.jp/seido/iryo/ryogaku2003/ryogaku01.pdf 表の見方がわからなければ、別途質問でもしてください。
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