自公政権が薦める男女平等社会が更に強まることは、日本社会において決して何もかもプラスではありません。むしろ社会をおかしく…

Question

自公政権が薦める男女平等社会が更に強まることは、日本社会において決して何もかもプラスではありません。むしろ社会をおかしくするキッカケとなっていると感じております。女性たちはホワイトカラーにだけ男女平等を押し付け、ブルーカラーに関しては一切口を挟まないのが現状。つまり女性自身が少子化傾向を薦めているのです。
ちなみに中小企業は女性採用で、産休・育児休暇制度を大企業同様にすれば間違いなく倒産。女性採用する条件として、「頼むから子供作らないでくれ」と国にお願いすべきですね。

自民党は税負担減のために女性の社会進出（配偶者控除）を、公明党は福祉重視で税金については二の次。もうこの矛盾が男女平等は少子化を招いていることを意味します。

２つ質問があります。
①、私みたいに４０代前半で独身者が言える立場ではありませんが、男女平等・女性の社会進出が日本社会にとってプラスになっていない私の考えについてどう思いますか？
②、神鋼はイメージアップのため今の社員をリストラさせ、雇用に関してはラグビー部以外は全員女性にすればいいと思いませんかwww？

Answer 1

「女性が社会進出するせいで、子供を産まないから少子化が進む、社会がおかしくなる」というご意見ですね。
つまり質問者様の理想としては、「女性が社会進出しなければ、子供が生まれ、少子化が解決し、社会も今まで通り」ということでしょうか。

個人的な印象としましては、質問者様は、最早止められない現象を指差して、「今の社会を変えたくない」としがみついているように見えます。

まず、「女性の社会進出はやめさせられる」と考えていらっしゃるところに無理があります。
そもそもなぜ女性が社会進出できるようになったのかというと、それが当然のことだからです。
「女は男じゃないから」という理由で社会進出しないのはバカバカしい、それに気付いたから女性の社会進出が進んだのです。
もはや女性の社会進出は試行段階にはなく、当然今後も進行していくものです。これは世界的に見てもそうなります。
もはやプラスだから進めよう、マイナスからやめようと選択できることではなく、受け入れなければならない時代の潮流です。

また、そういった社会の変化の中で起こった問題を女性の問題として片付け、既存の脆弱な社会構造を守ろうとしていらっしゃるのも不思議です。
自分の夢に挑戦し、能力を試し、また経済的に自立するために社会進出をするのは、人間として当然のことですよね。それをすると日本社会が立ち行かなくなる場合は、我慢しなくてはならないのですか。男性は同じことを言われても疑問に思わないのでしょうか。
人口の半分を家庭に縛り付け、子供を産む装置にしておかなければ立ち行かなくなるような社会構造の方がおかしいと考えるのが普通です。
質問者様のように、男女平等や女性の社会進出によって社会には新しい問題が生じているとお気付きなのであれば尚更、「社会構造をどう変えればこの変化に順応できるか」を議論されるべきではありませんか？

Answer 2

23歳女性です。
男女区別がはっきりしている国で、幸せなことを聞いたことがありません。
むしろ貧困と紛争のイメージがあります。インドやイスラム国、シリアイラク、サウジアラビア、アフリカなど。

女性が全員専業主婦になることなんてできませんし、
男性が全員女性を守ったり養う力があるとは思えません。

Answer 3

①一理あると思いますが。それが全てでは無いとも思います。
②それで信頼を取り戻せるとは思いません。人気や話題はあがるかもしれませんが、業績に結び付くでしょうか？

Answer 4

政治家が掲げる男女平等って、ただの票取りだと思ってた。
個人的には平等はいいんだけど、
男女の区別と平等を履き違えて考える人が多いのを是正してほしいね。