解決済み
電気工事士後の人生は? 現在電気工事士を目指しております30歳です(未経験)。電気工事士は肉体的にも厳しいと聞きますが実際のところ平均では何歳ぐらいまでできる仕事なのでしょうか?又、経験を活かしたその後の転職先とはどのようなものがありますでしょうか? 私の最終目標は電気工事施工管理技士1級等を獲得し施工(現場監督?)をすることなのですがこちらも何歳ぐらいまで出きるものなのでしょうか? 電気工事施工管理技士の「現場でタイムスケジュール」や「これだけは覚悟しておけ!」的なもをお教えくださいませ。 質問が多いですが宜しくお願いいたします。
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自分ごとだが、参考になると思います。 自分は高卒だが在学中に資格をとり卒業後は都会に出て電気工事業者に就職して2年間多くの現場を経験しました、今考えると中身の濃い2年間でした、技術向上精神的にも強くなりました。 その後、帰省して紹介で電気設備設計の会社に就職して、設計の道に進みました、改修工事が多く、現場調査を行い、改修部分の図面を作成して、仕様書を作成、次に積算を行い、見積もり書を作成する作業が続きました、これらも以前に電気工事の経験が大きく役に立ちました、今考えると要領よく考えて作業すればもっとよく出来たと思います、これも経験の内ですね。 その仕事を10年間したのち、大規模施設の管理業務に付きました、主に電気設備に関する事で設計、仕様書、見積もり作成が主で、10年経ち現在に至っています、これも以前に設計業務や現場に携わっていたので大いに役に立ち仕事に有利でした。 これは一例ですが、電気工事なら定年まで現場を出る場合もいるでしょうし、途中で施行管理技士になったり、或いは電験3種などを取得して施設管理業務に携わる事も出来ると思います。 貴方の場合ですと最終目標が電気工事施工管理技士1級の様ですが、取り合えず第2種電気工事士を受かる事です、出来れば第1種電気工事士も取得して下さい、責任度が全然違います、施行管理士を受ける前に自身を付けて臨んだ方が良いと思います、勿論現場経験を多く積んで技術的にも現場的にも要領よくこなす技も覚えた方が有利だと思います、細かい内容は仕事で覚える事ですね。 仕事を地道に一生懸命頑張れば技術向上は自然と付いてきて現場管理も要領よく出来ると思います、周りからも認められて頼りにされればバン万歳ですね、がんばっていい方向に向かう事を祈っています。 自分も同じ電気関係の仕事に携わっているので応援します。
なるほど:5
そのお歳で 一流の電工の会社への就職はまずありません 一流の電工会社は若い人材を育成したいと考えているので 正直厳しいでしょう それでもはいりたいならば 電験2種くらいを取れば就職の道も切り開けると僕は思います
技術者に定年はありません。体が続く限りニーズがあれば働けます。 現場監督の仕事よりも、現場で働く職人の方が体はきついですが、精神的にはずーっと楽です。 現場監督(現場代理人)は、精神的につらいですよ。 職人は作業が完成すれば仕事は終わりですが、現場監督は次の仕事の準備をしたり、完成書類を作成したりの仕事があります。 昼の時間帯は職人さんの面倒みなければならないので、自分のやるべき仕事は早朝や夜間になります。大きい現場で、現場も完成まじかになりますと、夜中の2時3時までの仕事はざらになります。しかも、残業代はもらえなくて、サービス残業がほとんどです。 現場監督を目指すよりも一流の電工さんを目指した方が無難だと私は思いますけど。
なるほど:2
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