高校生の娘がアルバイトをしたいと言い出しました。

Question

高校生の娘がアルバイトをしたいと言い出しました。娘の高校はアルバイトが全面禁止となっています。仮に禁止でなくとも今まで勉強＋息抜き程度の遊びで成績をギリギリキープしていたのにそこに＋アルバイトが入ると勉強が疎かになると思います。進学校なので留年となってしまったら非常にもったいないですし、大学へは内部進学で上がれますが内部進学にも試験があります。また中高大一貫の女子校で中学から入れているためアルバイト先で男性と関わることにより上手な付き合い方を知らず高校生のうちから異性不純交遊に手を染めてしまったり、失恋で勉強に手がつかなくなることが非常に心配です。
なので娘には上記のことを伝えて反対しましたが、頑固な性格なのでどうしてもと言って聞きません。しかもアルバイトの理由が15万円相当のブランド物の服やバッグが欲しいからだそうで、ますます反対です。お小遣いは毎月1万円あげてますし定期テストの結果次第で臨時小遣いを渡しているのでどうしても欲しければ貯金しなさいと伝えましたが「なら勝手にバイトする」と言われました。
もしも娘が本当に私や夫に内緒でバイトを始めそれが発覚した場合、企業側に連絡して辞めさせることは可能でしょうか？友人達に相談したところ、本人の意思なく辞めさせることはできないという意見と本人の意思とは関係なく辞めさせることはできるという意見の両方がありましたが、どちらでしょうか？

Answer 1

なんか変な方向に行ってる回答がありますが、質問はアルバイトの是非では無く、「企業側に連絡して辞めさせることが可能か？」ですよね。

そんな家庭内争議をお店に持ち込まれるのは困ります。

学校がアルバイト禁止かどうかは、お店からすれば関係ない話です。職務規範は厳守でも、校則に対しては無知です。お店からすれば「お店の役に立ってくれる」だけで構わないのです。

た、だ、し、
親の承諾だけは、大前提です。
学校の先生から苦情が来たことは一度もありませんが、親からのクレームはたまにあります。承諾書を偽造したのでしょう。
もう家庭内争議の尻を持ち込まれても「余計な仕事を増やすな！」というのが本音です。

そのご友人達の意見というのは法的なお話？
法律なんて関係ありません。

お客さんならともかく、身内（赤の他人でもアルバイトさんは身内と考える）の関係者（つまりバイトさんの親）からのクレーム処理なんて、もう真っ平です。「こんなことで時間を潰したくない！」です。
逆の立場から言うと（つまり質問者さん側から見ると）、母親が職場の責任者に申し出るのは、極めて有効です。

ただ、一つ気を付けたいのが、お店からすると応募してきた人を採用するのは普通の行為です。承諾書を偽装されると見抜けません。
職場には文句は言わないでください。あくまで協力を頼むスタンスで。
たまにいるのです。まるで人さらいのように興奮してこちらを責める親が。
冷静に協力を求めるならば、こちらも大人です。
「訳あり」な高校生は雇えません。

まぁこれは私の店長としての体験に基づいたアドバイスですから、「本人の自由だ！」と、突っぱねるブラックな職場もあるかもです。
その場合は、存分にクレーマーになっても構わないと思いますよ。

Answer 2

あなたが娘のバイトに反対する理由がおかしいと思います。
学校で全面禁止になっているから親は認めてはいけないんです。
理由をあれこれ後付けするから子供が付け上がるのですから、それでも辞めないというのなら、家から出て自活させれば良いです。

Answer 3

高校生は未成年です。
もし、ご両親に内緒でバイト始めたとしても、本人の意思など関係なく、保護者として辞めさせることはできると思います。
そもそも、未成年がバイトするには親の承諾がいるはずじゃないのかな？？？

Answer 4

「高校生の娘がアルバイトをしたいと言い出しました。娘の高校はアルバイトが全面禁止となっています。」

親御さんとしてはこれは、看過できませんよね。

・勉強が疎かになると思います。
・進学校での留年の危険
・内部進学の試験がある
・異性不純交遊の危険
・失恋で勉強に手がつかなく危険

この歳の女子は、同性の親御さんが言葉でやり込めようとすると、小賢しく反論しますし、反抗期ですから争えば争うほど思ったのと逆の方向へ行きますから…

簡単です。お父さんが激怒する演技を練習した後で、娘さんに激怒すればいいんです。

社会性を子どもに身につけさせるのは、お父さんのお役目です。

世の中には、ダメといったらダメな、ソクラテスがそのために毒杯を自ら仰いで刑死した、法というわがままがきかない不可侵な共同体のルールってものがあるってことを娘さんに教えてあげるのがよいでしょう。

「校則で禁止されているからダメ」

そのほかに理由は必要ありません。以上です。