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給与計算実務能力検定について。 30代の妹が派遣社員をしながら正社員事務職へ転職活動中ですが、なかなか決まりません…

給与計算実務能力検定について。 30代の妹が派遣社員をしながら正社員事務職へ転職活動中ですが、なかなか決まりません。来年40才になるので、他の業種も考えるようアドバイスしましたが本人はかたくなです。 11月に給与計算実務能力検定2級を受験し取得する。この資格を持っている人は少ないので状況が変わると話していますが、本当ですか?

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5,455閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    残念ですが、状況は変わりません。 私も30代後半で給与計算実務能力検定2級に合格しました。 妹さんと同じように転職に役立てればとの思いからです。 でも、この資格は認知度が低いですし、実務経験がなけばあまり意味がありません。 実際2級取得後に20社以上応募しましたが、ほぼ全滅でした。 ですが、その後1級を取得し、この資格に興味を示した社労士事務所で 1年ほど給与計算の経験を得ることができました。 その後、この経験で何社か内定をいただきました。(大手も含む) 長くなって申し訳ないのですが、 私の経験上言えるのは実務経験なしでは転職が難しいということと、 2級はあまり意味がないということです。 すぐにも正社員というお気持ちもわかりますが、 派遣でもなんでも未経験可のところで実務を積まれたら転職も楽になります。 ちなみにソフトを使うのは人間です。 どんな規模の企業でも、それなりに給与計算の担当者はいます。 あとは妹さんの努力次第かと思いますが・・・ご健闘をお祈りします。

    なるほど:1

  • 残念ながら同じですよ。 事務は、低賃金なのに人気の職種です。 条件よければ、1人の枠に200人の応募があったりします。 それに、一般事務なら採用側も資格やら求めてませんよ。 ぶっちゃけ中小企業なら、担当の好みです。 知人の経営者は、有名大学出身しか採用しないとバッサリ言ってましたしね。 採用側がどのような人物を求めてるか?です。 それは、求職者には分かりません。 特に最近はね…。

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  • ID非公開さん >2級給与計算実務能力検定試験の内容は、給与計算に関する仕組みや各種手続き、最低限必要な賃金計算など、業務の基本的部分であり、難易度は低く、これまで一般的計算業務を行っていた従業員であればクリアできる検定ですので、この資格を取得できたとしても、あくまでも「給与計算も行う事が出来る」といったアピールする事は可能でしょうが、資格を取得しただけで採用される程、評価されることはないでしょう… 現在派遣社員として就業中であるならば、派遣先での直接雇用、或いは紹介予定派遣といった方法を考えられたほうが良いのではないかと思いますよ… 40歳の事務職員を雇うよりも、同じ能力を持っている若い方を採用するのは明らかです。 スキルアップして、少しでもアピールポイントを増やすことは必要ですが、難易度の低い資格を取得しても、アピールにはなりません。 ただ、40歳になる大人なのですから、ご本人が挑戦したいというのであれば、それを否定する事は出来ません。

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    なるほど:1

  • 残念ですが、否かと思います。 給与ソフトを使うことによって申告や監査の認定が楽になります。 「人」ではなくソフトです。 あっても邪魔にはなりません。しかし零細企業なら「お、ウチはそんなソフト買う銭惜しいからアンタ採用!」となるかもしれません。

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