学校のランク1が不合格になるだけでなく、逆に学校でランク2と言われたのに合格することもあります。 つまり、学校の採点基準と実際の採点基準が根本的に違うということにしかなりません。ミスの合計が少ないかどうかだけで判断されているわけではないです。 ミスが少ない人が合格しやすいというのは、言い換えると、技能が高い人はミスも少なく出来るというだけの話です。 空間構成の技能が無くてもミスが少なければ合格できるということにはなりません。一番問われているのは失敗の数ではなく、根本的な技能です。 過去3年分の合格基準を試験元のサイトで見ることができます。 自分の目で読んでみてください。上記のことがそのまま書かれています。
なるほど:1
資格学校の採点基準は資格学校のものです。当然資格学校が違えば採点基準も採点方法も違います。試験元がどう判断するかは結果がこないと誰も分かりません。 しかしランク1は基本的なかなり優秀な図面のはずです。採点は試験後に図面を再現したもので行います。だから本人が書いたと思った事が抜けていたり、作図でのミスがあったのかもしれません。
採点基準は設計製図試験の合格発表時に公表されます。 資格学校が全てを把握しているわけではありません。
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