職員の採用は、公開平等の競争試験によることが原則である。採用試験に合格した者は、採用試験ごとに作成される採用候補者名簿(以下「名簿」という。)に記載される。採用に当たっては、人事院が、任命権者の求めに応じ、名簿を示し、各府省等の任命権者は、名簿に記載された者の中から面接を行い、その結果を考慮して採用することとなる。(人事院白書より) 合格=採用ではありません。最終合格後に志望官庁の採用面接を受けて採用の内定を得る必要があります。希望する官庁には積極的に自己PRしてください。 (国家公務員試験採用情報NAVIより) 業務説明会の違いについて 業務説明会は、一般の業務説明会と個別業務説明会の2パターンがある。 違いは、通常の業務説明会は、30分~60分程度で仕事の内容の説明を行う。 個別業務説明会は、仕事の説明もあるが別個に時間を設けて相談や面接を行う。 具体的には、個別業務説明を実施している官庁のホームページを見ればどのようなことを実施するのかわかります。 面接は、1回とは限りません同日に数回実施する場合もありますので事前の下調べは重要かと思います。 なお、人事院は、業務説明の参加の有無で採用面接において差をつけるなと言っていますが、もしもあなたが社長で職員を採用する立場であれば会社の説明会に来て是非行きたいですとアピールしている人と採用面接だけ1回来た人と同様の対応をするでしょうか?ここは、疑問が残るところです。 (あくまで個人的な意見として成績がまずまずでここで仕事がしたいと積極的な方と一緒に仕事がしたいなと思います。) 学校行事や費用等の問題で参加できない方もいることは事実です。だから人事院は、業務説明の参加の有無で採用面接において差をつけるな言っているのだと思います。(公開平等の原則) あなたがこの匿名世界でどの情報を信じどの情報を疑うかはあなた自身の判断によるものです。(全ての情報が嘘だったりして・・・・)
なるほど:1
業務説明会にすぐ予約すべきです 通常は業務説明会に行った官庁に最終合格後採用面接を受けに行くと専門学校の先生が言っていました お互い希望官庁に入れるように頑張りましょう
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