私は美容師です。

Question

私は美容師です。実家も美容師です。主人に、美容師って、稼ぎが悪いよね。
あまり稼げないよね。と、言われました。

見返してやりたいです。

こんなに頑張っているのに。

その言葉、一生忘れない。

でも、売上は上がらず...。
どうしたら良いのでしょうか。

悔しいです。アドバイスよろしくお願いします。

月に安いメニューとか、出すべきでしょうか...
チラシとかも、ホームページもあった方がいいですか？

Answer 1

ご主人とそこ張り合う所じゃないでしょう。
手作業なんですから
どのレベルでの質問かわかりませんので、
一般職と比べて
他の回答のような顧客満足を提供できる店でカット6000円を1時間でできるとして、
パーマ12000円を2時間できる感じ
予約満杯になるとして
１日8時間労働でも48000円
1ヶ月２２日労働で1056000円
給与50%で50万で年収600万
これが売れてる美容師のレベルですからね。
このレベルに行く事すら、多くの美容師が達成できないのが現実でしょう。逆に
1000円カットの美容師で一日48人以上カットする人もいます。ご主人のいう
稼げないとは、売り上げプラス客数と時間と客単価のバランスと経費との兼ね合いですよね。
安いメニューでは単価が落ち、客数でカバーできるかを考えなければならないし
広告費(ホームページやチラシ)分の経費以上の効果と今後の未来客へのアピールになるかを考えて最終的に利益があるかどうかの結果です。
その前に
質問者さんはご自身の美容師としてのポリシーは何なのかハッキリさせることが肝心かもしれませんね。例えば
顧客満足や技術の追求 、安いや手軽さの追求です。その地域で一番高い値段でカットする
もしくは一番安い値段でカットする
どちらかを選択し覚悟を決めてする。
覚悟が決まると、人から何言われても
迷わなくなると思います。
目先の売り上げはそう簡単に行きませんが
コツコツ働いて、定年もなく長く働く事さえできれば、美容師は素晴らしい仕事です。

美容師ならではのアドバイスとして
カットだけのこだわりの顧客は10%ぐらいに抑えて予約取りにくい店にして常連のパーマカラーを月一でする方を優先して予約できるように空けとくのが、売れる美容師の近道ですね。
私は25年以上、そのスタンスです。
それ以上のやり方は内緒です(笑

Answer 2

人の稼ぎが悪いと言えるほどご主人は稼げるんですか？
ご立派なご主人がいて良かったじゃないですか

で、いくら以上になればその稼ぎの良いご主人以上になるんでしょうかね？

その差を埋めるのがどのくらいかによって何もかもが違ってきます

ただ漠然と売り上げを上げようと意気込んだところでそりゃ何も浮かぶハズも無いです

だから「こんなに頑張ってるのに」と言われても何のためにどんな努力をしたのか見えないのでアドバイスができません

あなたは雇われでしょうか？それとも自営でしょうか？
お店の規模も現状の売り上げもターゲットも単価も質問に対する回答を出すための必要なピースが何もかもが欠けてるんです

しかもID非公開だから今までの質問や解答などからヒントを探すこともできない

本当に悔しいと思ってる？
本気で稼ぎたいと思ってる？
っていうのが率直な感想です

でも、そういう何もかもが欠けてるのが恐らくあなたの美容師としての資質にもありそうな気がします

月１００万から１５０万に必要な努力や課題と２００万から２５０万に必要な努力と課題は全然違います
さらにお店の平均単価が１万未満とかそれ以上とかでも全然違ってきます

たったの月２００万の売り上げで売れっ子と言われる美容業界です
そのくらいなら誰だって可能な数字だと思いますよ
ただ、自分の武器が何なのか把握できてない人があまりにも多すぎる
だから安易な値引きを考えちゃう

それってものすごくゲスな例えだと「すぐ抱かせれば彼氏できるかな？」「金を出せばどんないい女とでも付き合えるかな？」と言ってるようなもんです

安いチェーンで働いていたとしてもあなたを気に入って指名して来店されていたお客様もいらっしゃいませんか？
そういう方は全員安いチェーン店だからご来店されてるんでしょうか？
もちろん価格はそれなりに大きいウェイトを占めてるとは思いますが本当にそれだけですか？

長く指名してくれてる方に一度聞いてみたら良いと思いますよ

ただ、自分より貧しい人をみて見下す考え方だとご主人も先が知れるなと思います
たぶんどこかで何かを言われて身近な人で好き放題言える人にマウンティングをして自尊心を保ちたくなる程に嫌なことでもあったんじゃないでしょうかね？

むしろ大事なのはご主人を見返せるほど稼ぐことじゃ無い気がします
恐らくご主人より稼いじゃうとご主人は家を出ますよ

Answer 3

私の街では
地域新聞があって
フリーペーパーで
勝手にポストに投函されます。

小さいカラーの新聞で、そこに美容院の広告がよくついています。

広告をもっていくと、
最初の3回だけ割り引いてもらうシステムになっています。

引っ越したばかりで、わからなかったので、3回を目当てに新聞の割引券を持っていきました。

美容師さん曰く、広告をみて来た人は初めてだったそうです。

そこの美容師のお姉さんが、人柄がよい人で、雑誌なんかも、最初は、地元雑誌、ファッション雑誌や週刊誌やご飯系とかだったのか、
次のに行ったときは、私が興味がありそうなものを把握していて、
おしゃれな文化的な雑誌、猫雑誌を置いておいてくれてたりします。
あんまりないような雑誌があるので、それもちょっと楽しみにしています。

前実家で切ってもらっていた美容師のお兄さんは店長さんで、本当に腕がよく通っていました。

今のお姉さんは、たぶんお兄さんほどの腕ではないけれど、髪型も私の雰囲気に合わせてくれるし、また違う感じに切ってくれます。
どっちかっていうきめ細やかで人柄に惚れ込んで通ってるって感じです。

Answer 4

私が行きたい美容院は、、、

とにかく要望をきちんと聞いてくれること、
シャンプー類の説明ではなくシャンプーの仕方やブローの仕方などを教えてくれること、

無駄話しを振ってくる人はめんどくさいし、

例えば同じように「ボブ」だと伝えてもカットする人によって全然長さも形も違うのですよ、私の思うヘアスタイルに向かって何度も手を止めて都度聞いて確認する人がとても減ったのですよね(苦笑)

カットする人の「No. 1」を押し付けて来ないで欲しいです。
美容院を選ぶのではなく自分の髪を理解しようとしてくれる美容師を選ぶのです。

私も5件目にようやく良い美容師に出会えてからは、その人が店を変わってもその人にずっとお願いしています。