なぜ、ブラック企業が存在するの？

Question

なぜ、ブラック企業が存在するの？

Answer 1

マスコミや政府が人手不足等と言っていますが、実際の日本の社会は不景気なのでちゃんとした就職先が少ないからです。
だから、働いている企業がたとえブラックでも、他にろくな転職先が無いから我慢して働いているのですよ。
日本の社会が本当に好景気になれば、ブラック企業など自然消滅しますよ。
こんな事は常識です。
好景気なのにブラック企業が存在すると考えるから、訳が分からなくなるのですよ。単純な話です。
〔参考資料〕厚生労働省／一般職業紹介状況（Ｈ２９年８月分）
有効求人倍率：１．５２倍
正社員有効求人倍率：１．０１倍
※要するに、低賃金で使える非正規雇用が人手不足という事ですよ。正社員の場合でも採用基準に満たなければ応募者を不採用にして求人を出し続けますから、有効求人倍率が１倍以上あっても正社員で就職できない人は沢山いますよ。
ですから、ブラック企業でも辞められないのですよ。本当に日本の社会が好景気で待遇良い企業が他にあって就職出来るなら、何処の世界に待遇の悪いブラック企業に勤め続ける人がいると思いますか？

Answer 2

暴力団対策法で見かじめりょうとれなくなった暴力団が民間企業に寄生するようになったから

Answer 3

それでも、働きたい応募者がいる為では！？
いわゆる、需要と供給の原理です。

Answer 4

経営者はやっても許されるからやるだけ。
許されないで罰則や監督署がしっかりしてればブラックは蔓延ることは少ない。