東京消防庁はⅠ・Ⅱ・Ⅲ類とも作文(小論文)の採点が優先されてしまい、教養試験45点満点中40点前後取っていても一次で不合格となり、22点で合格するという大逆転現象が起きます。しかし、面接試験が15分程度で機械的な質問しかしない為、結局は教養試験の点数で最終合格は決まります(体力試験は極めて楽ですので体力試験を1種目でも落とせばアウトです)。例年30点前後が最終合格ラインです。今年から二次面接を15分×2回に変更して来ましたが、やはり30点前後が最終合格ラインでした。 参考書は、東京消防庁は独自の問題を出題します。ポイントは、物理・化学・生物が各3問の9問(地学無し)、超最新時事問題2問(今年は1問がリオオリンピックの日本人の結果に関する問題が正答無しで全員正解となりました)、世界史が出ない、等かなり特殊ですから、東京消防庁過去問集か問題集を使ってください。
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私は三類受験者ですが参考までに。 正直筆記はそんなに関係ありません。論文命です。筆記は30点前半とれていれば問題ないでしょう。それよりも論文を問題なくかけることが重要です 実際私は筆記40点台で不合格になったことがあります。
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